第三者委員会の提言を受け入れたような格好をつけている柔道連盟の執行部ですが、その内容を見てみると、役員の誰一人として責任をとらないというお粗末な結末を迎えるようです。
特に上村会長はひどいですね。まるで人ごとのようなものいいです。
この方は、モントリオールオリンピックの無差別級で金メダルを獲得し、現在は第五代目の講道館館長を務めているとか・・・。
そして、柔道連盟の会長として、まさに日本の柔道界を一身に背負っている人のようです。
そんな人がなぜ、世間をこんなに騒がせている問題の責任者として会長を辞任しないのでしょう。
「全役員一丸となって、問題の解決に取り組む」と言ってますが、柔道という狭い世界の中だけで片付けようとしているのが、透けて見えます。
ここで辞めたら自分のこれまで築いてきたすべての実績がガラガラ音を立てて崩れて行き、あの不祥事で辞任した最悪のやつと言われるのが嫌なんでしょうか??
まあ、人にはいろんな考えがあるから仕方がありませんが、せめて役員の三分の一ぐらいは柔道以外の人を執行部に入れて、外から柔道界を見てもらうという必要もあるでしょう。
大体、スポーツ界でも、政界でも、民間の企業でも多かれ少なかれ、他者を排除するという傾向があります。
小さな世界で、分かったようなことを言ってるのはじいちゃんも同じなので、何とも言えませんが・・・。
じいちゃんの仕事柄、いろんな企業を外から数多く見てきましたが、その多くがどこかしらに閉鎖的な側面を持っています。
しかし、今回のようなパワハラ・体罰事件のようなものは、いったん表に出てしまったら、やはりきっちりとした対応が必要でトップの人は責任をしっかりとらないかんと思います。
自分の体制の中で起きた不祥事に責任が取れないなら、トップで威張っていてはいかんのです。
後進に道を譲って新しい体制で見直すところは見直さなければ、ズルズルと今の状態が続いてしまいます。
何か問題が起こったら、グチグチと回避しながら、世間の人が忘れるまで息を潜めているなんて、スポーツマンらしくないとじいちゃんは思います。
特に上村会長はひどいですね。まるで人ごとのようなものいいです。
この方は、モントリオールオリンピックの無差別級で金メダルを獲得し、現在は第五代目の講道館館長を務めているとか・・・。
そして、柔道連盟の会長として、まさに日本の柔道界を一身に背負っている人のようです。
そんな人がなぜ、世間をこんなに騒がせている問題の責任者として会長を辞任しないのでしょう。
「全役員一丸となって、問題の解決に取り組む」と言ってますが、柔道という狭い世界の中だけで片付けようとしているのが、透けて見えます。
ここで辞めたら自分のこれまで築いてきたすべての実績がガラガラ音を立てて崩れて行き、あの不祥事で辞任した最悪のやつと言われるのが嫌なんでしょうか??
まあ、人にはいろんな考えがあるから仕方がありませんが、せめて役員の三分の一ぐらいは柔道以外の人を執行部に入れて、外から柔道界を見てもらうという必要もあるでしょう。
大体、スポーツ界でも、政界でも、民間の企業でも多かれ少なかれ、他者を排除するという傾向があります。
小さな世界で、分かったようなことを言ってるのはじいちゃんも同じなので、何とも言えませんが・・・。
じいちゃんの仕事柄、いろんな企業を外から数多く見てきましたが、その多くがどこかしらに閉鎖的な側面を持っています。
しかし、今回のようなパワハラ・体罰事件のようなものは、いったん表に出てしまったら、やはりきっちりとした対応が必要でトップの人は責任をしっかりとらないかんと思います。
自分の体制の中で起きた不祥事に責任が取れないなら、トップで威張っていてはいかんのです。
後進に道を譲って新しい体制で見直すところは見直さなければ、ズルズルと今の状態が続いてしまいます。
何か問題が起こったら、グチグチと回避しながら、世間の人が忘れるまで息を潜めているなんて、スポーツマンらしくないとじいちゃんは思います。