ガンバ大阪戦ビッグスワン風景

ガンバ大阪戦ゲーム意外の画象です、写真は撮影時間順にならんでいます。

ガンバ大阪といえばビッグクラブです。
だから、ゲームとしては結構良いカードではないかと思うんです。
だけど、このゲームの入場者数は、1．6万人台でした。
足元が良くなかったことを差し引いても、本当に寂しい数字だと感じました。
入場者数が少ないと感ずる顕著なエリアは、アルビのゴール裏です。
バックスタンドよりの席は、がら空き状態の姿でしたからね。

J2からJ1昇格を目指した時代は、恐ろしいほどの熱気につつまれて、浮世とは別世界のスタジアムの雰囲気がありました。
J1へ昇格した直後は、夢見た晴れ舞台、J1へ生き残るための厳しいゲームを一緒に戦う一体感を感じました。
今は、感動が薄れてしまったのは否めないです。
入場者数を再び増やすには、スタジアムへ足をはこぶためのモチベーションが必要だと感じます。
特効薬はありませんが、やはりタイトル争いが一番効き目があるように思います。
そうなるように、スタジアムへ足を運んで、サポートするしかありませんが。
（※生意気な意見ですが......）


後半が始まる時、金珍洙がピッチ上でやっているオマジナイ、今回は全て撮影できましたので、アップしてあります。