雁迎灯を福島潟から潟来亭方面へ望む。
アルビは残念でした、今シーズン初の連敗を通過して三連敗。
貴章の先制ゴールも空しく、完敗状態だったようです。
しかも、永田が怪我で退場、タダでさえ薄い選手層が重たくのしかかります。
ここでチームを立て直さないと、ずるずると落ちてしまいそうな感じです。
サポは、大きな声援でバックアップするしかないのがもどかしい感じです。
今日、恒例となっている福島潟自然文化祭が開催されました。
夕方、雁迎灯(かんげいび)を子供が撮影したいと言うので、出かけて見ました。
福島潟の周辺に、蝋燭を並べて「雁」の形に浮かびあがらせます。
これから渡ってくる「雁」を歓迎する炎です。
特等席は、ビュー福島潟の屋上です。
多分、駄目だろうなと思って上がったら予想通り、既にカメラマンとギャラリーが鈴なり状態でした。
今年は、低い方の屋上は三脚禁止となって、撮影難民が発生していました。
点灯して「雁」の形が眼下に浮かびあがったのですが、どうも線が細いように感じます。
子供の話だと、蝋燭を変更したみたいだとのこと。
屋上の撮影を諦めて、点灯している蝋燭の近くへ行きましたが、全体の形が全く分からないので面白くないです。
でも、蝋燭の明かりの中、劉宏軍(りゅう ほんじゅん)氏のコンサートが行なわれていて、風に乗って流れてくる音楽が心地よく感じました。
この雁迎灯でやってくる雁に、鳥仲間と言うことでアルビの勝利も運んで欲しいです。
19:30から6階展示ホールでJAZZバーがオープンします。
そのリハーサル風景です。
実は、外の雁迎灯が浮かび上がれば絵になると思って撮影したのですが、蝋燭のパワーが足りませんでした。
潟から見たビュー福島潟です。
屋上に、人が鈴なりになっているのが分かると思います。
撮影のため、割り込む余地は全くありませんでした。
今日、一番の写真です。
いつものように夕日が沈んで行ったのですが、それ自体は有り触れた景色でした。
でも、太陽が沈んだ後、残照が雲に反射して絶景を見せてくれました。
三脚が禁止なので、フェンスで手ブレを防止しながらの撮影でした。
通常、この時間は屋上は閉鎖されていますので、何かイベントが無ければ見ることが出来ない景色です。
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