まったり風景

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アルビレックス新潟VS横浜FC戦

2007年06月20日 | アルビレックス新潟

試合終了後、スタジアム内のサポータに挨拶周りをする選手たち。




アルビレックス新潟VS横浜FC

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 3:1

試合は、3:1でアルビが快勝した。
前半はゴールラッシュで、15分間隔で3ゴールを叩き込んでゲームを決めた。
最初は、ゴール前の混戦から内田がゴール。
2点目は、ゴール前のボールにエジと相手GKの激突となったが、エジがボールに触ってゴール。
最後は、ペナルティエリア内で矢野が倒されて得たPKをエジがこの日2点目のゴール叩き込んだ。(さすがにマルシオが出てこなかった)

後半は、運動量で相手を圧倒して、完璧にボールを支配した。
でも、これからがアルビの悪い癖で、再三再四のチャンスに尽くゴールを決められず、ついに追加点を奪えなかった。
チャンスの回数を見れば、6ゴール以上奪っても足りないくらいに感じたのだが。
逆に、攻めきれない隙からカウンターを食らって、相手を倒してPKを進呈。
さらに、遅延行為で永田が余計なイエローカードを貰ったりしてしまった。
リーグ戦は、勝ち点も大事なのだが、奪えるときにゴールを奪って、得失点差を常にプラスにしておくことも大事に思うのだが。
後は、圧勝ペースの時は余計なカードは絶対にもらわないこともリスク管理として必要だ。
6月も後2試合となったが、この調子を維持して、良いイメージで前半戦を終わりたいものだ。





内田の先制ゴール。





2点目はエジのゴール。





3点目はエジのPK。





PKを取った矢野のプレー。
横浜FCの選手が、矢野のユニフォームをしっかりと引っ張っている。
今日の矢野は、プレーに少し焦りを感じた。
ゴールラッシュに乗り遅れまいと言う気持ちが空振りした感じがする。
ただし、今日のプレーもPKを取ったりファールを貰ったりと、しっかりとしたプレーをしていたと思う。





選手紹介の時、奥には盛大なブーイングが、山口には盛大な拍手がおくられた。
写真は、後半最終ラインに入ってDFラインを統率する山口。
試合が終わって、スタジアムから「山口」の大コールが沸き起こると、控え室からピッチに出てきて挨拶をしてくれた。
例え、どのチームに移籍しても、アルビのJ1昇格に大きな貢献をした山口を我々は絶対にブーイングなどできない。
どのチームへ行っても、腕に巻いたキャプテンマークが似合う選手だ。





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