これってゴールにならないの？

アルビレックス新潟　against　セレッソ大阪

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果　０：１


ビッグスワンはホームだよね、今J1リーグの降格争いに巻き込まれているんだよね、セレッソは降格争いから抜け出すターゲットチームだよね。
この疑問は間違っていませんよね。

アルビは、動きが重たくて、観戦していて覇気が感じられないゲームでした。
それでも、失点をしないで持ちこたえていたんですが、後半気が緩んだ隙に速攻を食らって失点、そのまま盛り返せないまま、負けゲームとなってしまいました。
選手に一言言いたくもなりますが、言おうものならガードマンがすっ飛んできて、「選手（審判もね）に罵声を浴びせないでください」と静止します。
バカバカしくて、やっていられません。


下の写真は、前半のプレーです。
これが、何故にアルビのゴールにならなかったのか、理解に苦しみました。
ミシェウが左サイドからゴール前にクロスを上げて、ゴールまでブルーノ・ロペスがヘディングをしました。
ボールは、最終的にGKが抱え込んだままゴールの中に倒れこみました。
倒れこんだ時点で、どう見てもボールはゴールの中に位置しているようにしか見えないのですが。
ミシェウがオフサイドなのか、ブルーノ・ロペスの競り方がファールなのか、どちらも違うようにしか見えないのです。
その後、ゴールキックでゲームが再開されたけど、このプレーで審判が笛を吹いて、ジャジをした形跡がないんです。
分からないです。

この審判、以前のゲームで、新潟のサポに強い印象を残した方です。
だから、ゲーム前に審判の名前が発表された時に、期せずしてゴール裏から大ブーイングがわき上がりました。
しかもです、通常ゲーム前に審判もピッチ上でアップするんですが、今日はピッチ上に姿を見せませんでした。
ビビったのでしょうかね？
これまた、バカバカしいです。