横浜F・マリノス戦ギャラリー「前半」です、写真は撮影時間順となっています。
野球じゃないんですが、アルビの「攻走守」が揃い踏みしたサッカーを見せてもらいました。
アップする画象を選択していて、小林が写っているシーンが多かったです。
セカンドボールを拾いまくるシーン、相手の攻撃を遅らせる守備、そして効果的にパスを散らす場面と、素晴らしい活躍だったと思います。
チョ・ヨンチョルも、一時の不調から復帰したと感じました。
ボールを持ったら、前への意識がハッキリしていましたし、ドリブル突破の勝負を果敢にチャレンジしていました。
本人が得意じゃない(確か)と言うヘディングシュートでゴールしたけど、これからはヘディングも武器になるかなと思います。
亜土夢は、すっかりレギュラーとして定着しました。
小さい体で、ゲーム開始から終了まで走りまわるほどの運動量を魅せてくれます。
昨日のゲームでは、相手の横パスを果敢にカットして、相手DFとのマッチアップに勝利して、上がってきた村上にパスをだして、先制点をお膳立てをしました。
新潟の100万馬力の面目躍如です。
トップは、ロペスとミシェウのコンビでしたが、チョ・ヨンチョルと亜土夢の2列目が活性化すると、彼らの動きも破壊力が上がります。
この二人、守備でも前線から激しいプレスをかけて、決してサボることはありません。
村上は、結果的に2ゴールのクロスを供給しました。
サイド攻撃のシーンでは、素晴らしいスピードで突破をして、正確なクロスをゴール前に供給しれくれます。
シーズン途中でしたが、フロントは良い補強をしてくれました。
高徳は、嬉しい初ゴールでした。
元々は、前のポジションをしていたと聞きましたが、初ゴールはミドルの強烈なシュートでした。
気持ちが入っていただけに、シュートがバーに当たっても、ゴール内へ突き刺さりました。
全員、各自のポジションで、最高のパフォーマンスを発揮しましたから、ゲームの結果は当然と言えば、当然でした。
このゲームから、試合開始時間が昼間となりました。
昼間のゲームになると、撮影する立場からは、非常にありがたい環境となります。
夜のゲームは、シャッタースピードを稼ぐために、それなりのズームレンズを使うんですが、持っているレンズの制約から選手のクローズアップが効きません。
昼間だと、どんなレンズでもシャッタースピードを稼げるので、ズーム比の大きなレンズを使うことができます。
ライン際のプレーでは、選手全体をクローズアップして撮影できるし、反対側ライン際プレーでも、それなりの大きさに写せますから、助かります。
マリノス戦の画象は、カップ戦と比較すると、相当クローズアップして撮影できました。