蓮の花が散り際状態。
写真を良く見ると、雨の降った軌跡が白い筋で見えます。
今日の新潟市は雨模様、特に午前中は結構激しい降り方でした。
昨年、福島潟に隣接する蓮沼でマトモニ蓮の花を撮影できなかったので、今年こそはと意気込んでいました。
で、午前中外出したついでに様子見で蓮沼へ寄ってみたら、何と蓮の花はどんどん開花していて、蓮沼一体がピンクに染まっているではありませんか。
早朝に開花した花は、もう終わったよと遅いぜと散り際状態です。
この前、ここに来たときは、枯れ沼状態で蓮の葉っぱさえ見えなかったのに、短期間で凄い変貌をとげていました。
一応カメラを持っていったので、散り際の蓮の花を愛でながらの撮影を実行。
雨足が結構強くて、傘を差してカメラが濡れないように注意しながらの撮影となりました。
でも、こんな天候でも先客の同業者?がいらっしゃいました。
三脚を立てて、ポンチョを着用した重装備で、バシバシと撮影されていたようです。
雨が降ったときの撮影はあまり歓迎しませんが、雨のシャワーを浴びて気持ち良さそうな蓮の花をファインダーで覗いていると、雨の日の撮影も捨てたものじゃないなと反省。
寝坊した蓮の花でしょうか?
もう、昼近くだと言うのに、咲いていません。
それとも、明日の早朝に開花するつもりなのか。