悪乗りをして、ビッグスワンの眺めシリーズを。
2004年のJリーグオールスター戦は、新潟スタジアム(ビッグスワン)で開催された。
アルビレックス新潟としては、J1に昇格した年に地元開催となったので、面目躍如だろう。
オールスター戦で、クラブが募集したチケット販売でゲットしたのが、バックスタンド2階の席だった。
2階の右端(ホーム側ゴール裏席との境目)、ピッチのコーナーフラッグの対角線上に位置する。
上の写真(オールスター戦開始前のアトラクションの様子)は、そこからピッチを見下ろした眺めだ。
2階と言うと、ピッチが遠いように思えるかもしれないが、ビッグスワンの2階はせり出していることと、急角度で席を配置しているので、結構ピッチが近く見える。
写真では、人物が豆粒だが、実際の眺めはもっと近く感ずる。(広角レンズで撮影したこともある)
この席からサッカーを観戦するのは意外とFBなのだ。
理由は、ピッチ全体が見渡せることと、ピッチを俯瞰してみているので、選手の距離感が立体的に分かるからだ。
サッカーの試合をじっくり見るには、良い席だと思う。
下の写真は、試合の様子だ。TV中継の横からの画像よりも、立体的ではないだろうか?
この試合、三浦の同点FKにはしびれた。あの距離から、FKをゴールに叩き込むとは!!
先日の神戸戦のスターティングメンバーにいなくて良かった。Hi