シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




仔猫は土曜日にかかりつけの病院連れて行きました。
混んでて(狂犬病とかフィラリア始まったのかな)
今日はどの子ですか?と尋ねられ
初めての子です、とカルテ作ってもらいました。
経緯話してざっと触診、耳もきれい、蚤もいませんでした。
泥もついてないし目ヤニ以外は綺麗な子。

拾ってから一度もオシッコが出ません、と言うとお尻トントンされました。
が、ちびっとティッシュにシミが付いたくらい。
出る物が無いのでしょう、と脱水の補液と風邪の薬の注射。
痩せて脱水の仔猫。いつ頃捨てられたのか?

フーシャーを全くしない子で多分野良猫の子ではない、だろうと先生。
野良の子は小さくても威嚇するそうですから。
私もそうだろうなと思いました。
最初川岸で小さな声で鳴いていて川の中からか?と焦ったほど。
探しに行って確かこの辺、と草の中見てもよくわからなくてニャンニャン?
と呼びかけたらギャーッと大声で鳴いて返事してくれました。
直ぐ見つけられ逃げもしないので抱き上げました。
よく見ると目が塞がって見えてない状態。
ウロウロしたら川に転げ落ちるか道路に出てしまって車にひかれるか、カラスにさらわれるか…
じっとうずくまってたのが幸いだった。
でも誰にも気が付いてもらえなかったら脱水で命落としてしまっただろうな。

捨てた人は死んでもいいとこの川の縁に捨てたんだよね。
同じ人間なのになんでかなぁ
そういうことできるって私には理解不能。

で病院の話に戻って、
名前と生年月日どうしますか?の問いに
名前はたいちゃん(めでたい、大物になれの大と書いてたいです)
生年月日は5月1日、5日でもいいかなとは思ったけどシロと同じ日になんかしたくなくてねぇ

黒猫ぬいぐるみがお母さん代わり。






にほんブログ村 ポチっと応援よろしくニャ? 

ということで新入り保護猫たいちゃんを宜しくお願いします。
20年生きるとして私たちは最後まで見てあげられないだろうから譲渡の方向です。
(後半面倒見るよっ奇特な方がいらっしゃればうちの子でもいいけどね)
田吾ちゃんママに後はよろしくでいい?と聞いたらうちも同じようなものですって・・

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧