今日はトマト壁立てです。
先日山で切った竹、結わえてあるのは山にある蔓の皮です。
昔、今のようにビニール紐が無かった頃は一切山にあるもので縛ったものだとか。
先人の知恵ですね。
私も竹は切ったけど、縛ったり山から降ろしたのはおじいさんの仕事。
車に積んだり降ろしたりはお父さん、竹も結構重いのよ。
今日はおじいさんが穴を開け、私が竹を立てて行きました。
向かい合わせに一通り立てると、長い竹を真ん中に渡していきます。高さを一定に紐で結わえていきます。
夕方までに3列がほぼ完成です、もう1列は明日だな。
トマトを植える時、うちは以前から竹壁が先です。茄子も一緒。
苗を植えてからだと竹が運びにくいし、当たって折れる心配もあるしね。
壁が出来てると植えやすいのです、苗を植えてすぐ竹の支柱に結わえます。
風が吹いても苗が倒れる心配が無いし。
少しの量だと後から支柱たててもいいんだけどね。
みなさんはどうしてますか?