シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




朝5時、まだ寝ていたいけどちょっとトイレタイム・・
ガラッと玄関を開けるとチリンチリン、シロが帰ってきました。<そう、農家なのでトイレは外、冬は寒いよ。>明かりが付いたので起きたのがわかったのでしょう。
先に部屋に入らず待っててくれました。一緒に入ったら早速ニャーご飯の催促です。
適当にやってさあもう一寝入り、明かりを消して歩き出したとたん
フニャ 
何か軟らかい物を踏んだ感じ・・ キャ、何々今の もう1度明かりを付けて足元を見るとそれは真っ二つになったでした 直ぐにわからない位グチャ・・
ギャー
 
足を拭いて、それを捨てて畳を拭いて、すっかり眠気が飛んでしまうよ。シロは知らん顔でパクパク、窓が開いています。さては知らない間に出て捕まえて持って帰り、私達が起きてこないのでお土産に置いてまた出て行ったんでしょう。はよく捕まえて来ますが今回はちょっと大きめ、ふぅー持って帰らなくていいのに
気を取り直してもうひと寝入り、布団に入ったとたんシロがウー 何?今度は何?起きてまた明かりを・・・フジオでした。しまった、窓閉め忘れた、追い出して窓を閉めます。シロは?椅子の下に隠れていました。情けない奴、自分ちじゃないの・・・
抱き上げて寝室へ、襖の間からジッと隣の部屋を見渡しフジオがいないのを確認して安心したのかやっと私の布団の上でスヤスヤ疲れました・・まもなく目覚まし鳴ったけど

ここまで読んだ方、お疲れさまでした



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