送別会

名古屋は一日雨だった。

大学生の卒業式らしき集団を見かけた。

春は、別れの季節なんだな・・・


会社の送別会・・・中部営業所のメンバー30人が終結。

異動する人、退職する人・・

これだけ多くの人が対象になるのは初めてかもしれない。


でも、改めて感じたのは、

過去は永遠だ。

それぞれの人との出会いから、会話や出来事など、

人生というものは、さまざまな人との出会いで彩られている。


もちろん私個人的にも、思い入れがある。

節目というものが、人生にあるならば・・・

私は前向きにとらえたい。

これからもみんな、元気にやっていこう！

よかばんじゃやった！

I Want It That Way

携帯（ガラケー）の機種変更・・・P-01GからP01Jへ。

電話帳はうまく転送できたが、
メモが転送できないので、近くのドコモショップへ行った。

すると・・・i-modeとSP-modeなので、、、
できないと言われた。

膨大なメモがあったが、、、
また一から手入力してくださいと言われた。

ショックだったが、できないものは仕方がない。


夕方、同僚にその話をすると・・・
別のドコモショップではできたそうだ。

さっそく、出向くと、
ケーブルを案内していただき、接続すると、
無事メモが転送できた！

最初のショップは若い店員だったので、
ガラケーは触ったことがなかったんだろう・・・

とにかく、データの移行が無事完了して、気分もスッキリ！

今日の一曲「I Want It That Way」～Backstreet Boys

I氏の送別会

ランニングチーム「チームファイン！」のメンバーI氏の送別会。

場所は栄のDining Bar Sinzan。

チームファインのラン会には、
もう6年以上参加していないが・・・
昔からの仲間ということで声をかけていただいた。

そういえば・・
I氏をチームファインに誘ったのは私だった・・・

全く練習に参加していない私と違い、
彼はチームの主力メンバーとして毎週走り続けている。

まあ、ランニングのことはよい。

この会は走ること以上に、
飲み会が好きなメンバーが多い。

いつものように、ワイワイガヤガヤ・・・

とても楽しい時間だった。

I氏の異動はさみしいが、
考え方によっては名古屋以外の場所に知人が増えるともいえる。

またどこかで会うこともあるだろう。

お互い元気に、人生を楽しみましょう！

プールの回数券

本日の名古屋、快晴。

日出は6時01分、日入は18時01分・・・
今日を境に日中が長くなる。

私の気分は春分だ。


プールの回数券・・・利用期限が3月末となっている。
5回券だが、3回しか利用していない。
もったいないので、準備をして出かけた。

そもそも、私がプールに行く目的は、
暑い季節の水浴びだ。

よって、夏以外の季節に行くことは今までなかった。


午前10時、開館と同時に入場。

更衣室もシャワー室も快適な室温・水温だった。

この季節に来る人は少ないだろうと思っていたが、
夏に来た時と、さほど変わりのない入りだ。

入念に準備運動をし、水中歩行。

25ｍ歩くのに約1分かかる・・よって、100ｍ4分。
本日は1ｋｍ・40分歩いた。

心地よい疲労感だ。


運動不足解消のため、季節を問わず、プールを活用したい。

桜のつぼみふくらむ

昨日の東京は温かかった。

大森の桜は、つぼみもふくらみ、
今にも開花しそうだった。


一転、本日は雨。

少し冷える。

昨夜、飲みすぎたせいもあり、ふらふらだ。

時節柄・・送別会が続く・・・

このような、少し感傷的な会で
お酒をセーブすることはなかなかできない。

酒を酌み交わす真の仲間がいるということは
とてもありがたいことだと思う。

昨日のことは気にしない、明日のことは考えない

3日連続の休肝日・・いいぞ！この調子だ。

読書は司馬遼太郎の短編集「侍はこわい」を読み終わったところだ。

小説の後の解説を、作家の三好徹氏が書いているのだが、
これが、とても興味深く、印象に残った。

同氏は、短編集の解説というよりも、
8歳年上の司馬遼太郎との思い出を
つらつらとたどっている。

その中で、司馬さんからいただいたアドバイス！
として、紹介されていた言葉・・・

昨日のことは気にしない、明日のことは考えない。

お二人とも作家として、
熾烈極まりない忙しい日々を送っていた時代。

逆に言えば、そうやって心をリセットしなければ、
前に進めない日々だったのだろう。

売れっ子作家ほどではないが、
年度末、なにかと騒々しい・・・

司馬さんの”名言”に
私も少し気分が楽になった。

桜開花予想2018

休肝日の翌日は体調が良い。

本日、車で三重県津市に向かう。

高速道路は工事中・・ということで
いつもより1時間余計にかかった。

日中、日差しも強く、
車内が暑くなってきたので冷房を入れた。

この陽気のせいか・・・

ニュースによると、桜の開花予想が早くなった。

東京では今週末、3月17日（土）
愛知は来週、3月21日（水）春分の日

ちなみに”開花”とは、
東京の場合「靖国神社」、愛知は「鶴舞公園」にある標本桜のつぼみのうち
5～6輪の花が咲いた状態をいうらしい。

楽しみだな！


＜桜開花予想2018＠ウェザーニュース＞

Died in Your Arms

財務省の森友公文書書き換えの問題。

発覚するまでは知らぬ存ぜぬだったが、
発覚したのちは、とんでもないことだ！
と、他人事のように言う。

政治家に限らず、どこの会社にも、
このような調子の良い人間はいそうだ・・・

とても私にはまねができない。

だが結局、バカ正直な人間は、世渡りが下手・・
ということになるのだろう。

まあ、人をごまかして生きるよりかは、
下手な方がいいと思うが・・・

昔、中学校の先生が言っていた。

正直者がバカを見るような世の中ではいけない。

きれいごとだけでは、生きていけないかもしれないが、
自分に正直に生きていきたい。

今日の一曲「Died in Your Arms」～Cutting Crew
懐かしい・・・1980年代のサウンドだ♪

311から7年

東日本大震災から7年・・・

テレビでは東北の今を伝えていた。

道路などのインフラや護岸工事は一通り終わり、
復興住宅も建つところには建ったようだ。

いっぽうで避難生活を送っている人は、
いまだ7万3千人もいるそうだ。

私になにができるでもないが、
関心を持ち、寄り添っていきたい。


名古屋ではウイメンズ＆シティマラソンが開催された。

天気は良かったが、その分、花粉も強烈だった。

私は大学の同窓会に参加するため
東京第一ホテルへ向かった。

二次会は辞退する予定にしていたが、
ついつい流れで参加してしまった。

今後の私の課題だ。

ちゃんと、断ることをしないと。

体がもたないな・・・


＜東日本大震災から7年～朝日新聞デジタル＞

元気！ニッポン1960s

中日新聞はローカルな情報を提供してくれるので
とてもありがたい。

元気！ニッポン1960ｓ・・と題して、
トヨタ博物館でイベントがあるらしい。

1960年代というと、私が生まれた時代だ。

若い時は車に対するあこがれがあった。
その懐かしい時代にタイムスリップすべく、
トヨタ博物館へ出かけた。

トヨタ博物館は・・
まさに車の歴史を体験できる施設だ。

1800年代後半、欧米では・・・

蒸気自動車や電気自動車が先行していたようだ。
が、その後、ガソリン車が主流になった。

展示車両を見ていると、
一日中でも時間が足りないくらい興味深い。

今はAIだ、なんだ・・といっているけど、
当時の車はシンプルで、とても親しみがわく。

例えば、1930年代の欧米の豪華な展示車を見ていると・・・
こんな車を生産する国と戦争をしたのは無謀だったと、
事後ながら・・反省せざるを得ない。



途中、昭和のトラックの走行披露があった。
1960年代前後のトラック。
ニッポンの車社会は、まず・・トラックから発展したそうだ。

三輪トラック・・私も少し覚えている。

懐かしい・・・

車は現代社会に生きる我々にとって、
友人であり、パートナーなのだろう。

・・・・・・・・・・・・・

ここで今日のブログは終わろうかと思ったが、

先ほど、30年来、
車の保険でお世話になっている福岡のK氏から電話があった。

引退して息子に後を継ぐそうだ。

私は学生時代から、トヨタの車を乗り継いでいるが
福岡にいるとき、セリカを買った営業担当だったのがｋ氏だ。

Ｋ氏はその後、独立し自動車保険の代理店をしていて
私はずっとお世話になってきた。

自動車保険もいろいろあるが・・
さほど変わりがないなら・・
気心が知れている人にお願いしたい。

これは、昭和の感覚なのかもしれないが、、、

息子さんは37、8だそうだが、
Ｋ氏の息子なら間違いない。

これからもよろしくお願いしますと伝えた。

Ｋ氏の引退は正直・・さみしいが、

時代の流れは受けとめて生きていかなければならない。

ただ、これだけは言いたい。
Ｋ氏に対する感謝は永遠だ！

今までお付き合いいただき、ありがとうございます。

そして、これからも人生の先輩として

よろしくお付き合いください。


＜トヨタ博物館 official site＞