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どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

間違いメール

2015年12月08日 | Weblog
午前7時、携帯にメールがきた。

「本日体調が悪いので休みます」

間違いメールだ。

社内で、知っている人間だったので、
送ろうとしている人と本人に転送した。

・・・・・・・・・

本日は終日外回りの予定なので
出社前、自宅でメールを確認し、急ぎの案件に対し
取引先にメールを送った。

しばらくすると・・不達通知が帰ってきた。
なんと全然違う人に送っていた、、、

不達だったのが、不幸中の幸いだった。
インターネットメールは、
送った後・・取り消しができないからだ。

師走・・あわただしくなってきたが、
落ち着いて日常を送らなければならない。




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Burn

2015年12月07日 | 音楽・芸能



日テレ:全日本歌唱力選手権を見た。
全国の予選を勝ち抜いた20名は皆ツワモノだった。

歌唱力というのは、一言でいえば、心に響くかどうかだ。

音程・声量・言葉のメリハリがしっかりしていることは前提となるが
人を惹きつけるのは、声の質・パッション・表情だ。

彼らの歌う姿を見ていると
その人生や人間性が伝わってくる。

歌う表情は皆、素直だ。
素直とはストレート(まっすぐ)だということだ。

特に印象的だったのは、秋田県代表の民謡を歌った女子中学生と
ハードロックを熱唱した沖縄の女子高生だ。

メチャクチャカッコ良かった。

今日の一曲「Burn」~Deep Purple~1974Live


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映画「杉浦千畝 スギウラチウネ」

2015年12月06日 | TV・映画
私は映画館で映画を観ることは、年に一度あるかないかだ。
そんな私が昨日に引き続き映画を観に出かけた。

「杉浦千畝 スギウラチウネ」・・昨日公開になったそうだ。
「海難1890」の応援メッセージをツイッターで送って見ていたら。
この映画とどっちを観に行こうか迷った・・
というツイートを見つけて知った。

杉浦千畝・・彼も日本人として語り継がなければならない人物だ。
さっそく、ネットで席を予約した。

ネットで予約したのは久しぶりだが、
料金が1,800円と通常料金で買えるのはありがたかった。
昔は座席指定は割高で2,000~2,500円くらいした。

喜んでいいのか、席も簡単にとれた・・・
しかも好きな席を選び放題だ。
公開二日目の席が前日に簡単にとれてしまうとは、、、
映画というものが万人の娯楽ではなくなったことを実感した。

本日午前中は渋谷で仕事だったので、
そのままTOHOシネマズ渋谷へ行って観た。

主演の唐沢寿明氏はさすが!・・いい演技だった。

戦後70年の節目、改めて平和の尊さを学んだ。
そしてこの物語は過去の問題ではなく
現在も続いている戦乱による難民問題なのだ、
ということを再認識した。

日本は難民をちゃんと受け入れる国家とならなくてはいけない。
それが、社会的使命なのだ。

<映画「杉浦千畝 スギウラチウネ 」official site>

コメント (2)
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本日公開「海難1890」感動で涙がとまらなかった。

2015年12月05日 | TV・映画
泣いた、最後まで泣きっぱなしだった。

1890年9月16日の夜、和歌山県沖で起こった
トルコの軍艦エルトゥールル号遭難事件。

現場に遭遇した大島村の人たちは
暴風雨の中、懸命に生存者(69名)を救助し介抱を続けた。

その90年後の1985年イランイラク戦争の最中
イランに取り残された日本人215名を救ってくれたのは
トルコ航空機だった。
しかもトルコの自国民よりも日本人を優先して搭乗させたのだ。
多くのトルコ人は3日かけて陸路で自国へ脱出した。

自国民が危ない状況に陥ったにもかかわらず、
先に脱出した日本人や、日本人救出を決断したトルコ政府を
非難するトルコ国民は一人もいなかった。

トルコ国民なら小学生でも
1890のエルトゥールル号事件を知っていて
日本人に対するリスペクトの念と同時に
人間としてどう振る舞うかという軸のようなものが
トルコ人の心にあるからだ。

この歴史的物語を知ったのは私も近年だった。

日本人とトルコ人の真心のキャッチボール。
映画では、その描写がとてもリアルに描かれていた。
しかも嫌味のない純粋な真心を感じた。


この映画は、本日公開・・その第一回目の上映だ。
上映後、ここ丸の内TOEIでは監督や出演者の舞台挨拶があった。

映画の余韻が冷めやらないなか、
田中光敏監督、出演者の忽那汐里氏、内野聖陽氏、ケナン・エジェ氏、夏川結衣氏
が登場した。

約20分間、映画に対する思いや裏話を披露した。

この事件が起こったのは9月16日だが、ロケは12月の寒い日だったそうだ。
季節感を出すため薄着で演技をせざるを得なかった。
しかも海難や暴風雨でずぶ濡れという設定だ。

本当に凍えるほど辛いロケだったが、エキストラを務めた
串木野町の人々やトルコ人の俳優さんなど
出演者の誰も不満を口にする人はいなかったそうだ。

またトルコでのロケではエキストラで出演する人が皆
大好きな日本との歴史的映画に出演する事ができて嬉しい
と話していたそうだ。

自分がほんとうに辛い時に、どれだけ人に手を差し伸べられるか。
自分の生活もギリギリの状態のとき、どれだけ人と分かち合えるか。

私には自信がない。

しかし、1890年の大島村の人たちの生き様を知り
日本人としての誇りを感じるとともに、勇気を覚えた。

そしてトルコ人に対する親密度が劇的に上昇した。

田中監督は言う、
この映画を通じて、日本とトルコの友情がより深まり
真心の物語が子や孫の世代に語り継がれていけばうれしい。
さらに、日本とトルコのような関係が世界に広がることを期待する。

日本・トルコ合作「海難1890」
多くの人に見ていただきたい映画だ。



初日の特別付録なのか?
紀州南高梅のお茶漬けが入っていた。


映画館の近く、数寄屋橋の宝くじ売場・・約2,000人の行列。
この売場での当選金額はこれまで700億円を超えるそうで
日本一の売場だそうだ。
まあ、これだけたくさんの人が買えば当たりもそれなりに出るだろうなー
どこで買おうと、確率は一緒だ。
いずれにせよ、宝くじに投資するお金も私にはない、、、


<日本・トルコ合作映画「海難1890」official site>





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夢の続き

2015年12月04日 | 音楽・芸能



銀座コリドー街・・「博多屋大吉」にて会社の忘年会。

今年も、大変な事がいろいろあったけど、
酒を飲んで騒げば水に流せるものなのか・・・
「忘年会」とはよく言ったものだ。
気分が良くなった。

今日の一曲「夢の続き」~浜田省吾
映画:アゲイン~28年目の甲子園~の、テーマ曲だ。

人生、誰とキャッチボールをするのか。
それぞれだが、
友・・そして最後はやっぱり家族なんだなー

感動的な映画だった。



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白鳥飛来、品川にて

2015年12月03日 | Weblog
白鳥は冬になると日本にやってくる渡り鳥だ。
シベリアに比べると日本の冬はあったかいので、
越冬のために訪れるらしい。

品川の新港南橋にて
高浜運河に舞い降りた数十羽の白鳥が
心地よさそうに泳いでいた。

年末の企業回りの途中、
しばし鑑賞。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ニュースではアメリカで銃乱射で何人か亡くなったと伝えている。

ただ私がそれ以上にびっくりしたのは
アメリカでは銃で亡くなる人が
年間1万人以上いるという事実だ。

日本ではまったく想像できない事だ。

平成26年の日本の交通事故死者数は4,113人。
その倍以上の人が、アメリカでは銃によって亡くなっているのだ。

コメントのしようがない。




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暖かい師走

2015年12月02日 | Weblog
師走に入った・・・が、このところ暖かい日が続く。

朝はコートを着ていくが、電車の中では暑く、汗をかく。
日中、外を歩く時は暖かいのでコートを持ち歩いている。

寒いのは苦手だが、やっぱり冬は寒くないと変だ。


夕方、銀座中央通り。

今日も中国語の観光客でにぎわっていた。


小雨が降ってきたので、急いで家路につく。

いつものローソンで買い物をして帰った。


コメント (4)
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Kステーションで「海難1890」のチケットを購入

2015年12月01日 | TV・映画
「海難1890」・・日本とトルコの絆が確認された最初の物語だ。
12月5日から公開される。

ぜひ見に行きたいと思っていたが、
その初日、丸の内TOEIで監督や出演者の舞台挨拶があるという。
せっかくならその舞台挨拶も見たいと思い
チケットを販売しているサンクスへ行った。

Kステーションというチケット販売の機械で検索したが
よくわからない。

店の人に聞いても、「そこに出ているものしか、ないですね~」
という、よくある返答。

ふと見ると、銀行のATMのように受話器があったので
手に取ると・・・すぐさま係りの人が出た。

口頭で目的のチケットを説明すると
なんと・・リモートコントロールで画面を操作し
目的の舞台挨拶付きチケットの画面にたどり着いた。

すごいなー

チケットも確保できた!

週末が楽しみだ。

<海難1890 official site>

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