どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

銀座おとな論語塾忘年会@ 松本楼

2015年12月12日 23時38分42秒 | Weblog
銀座おとな論語塾の忘年会。
日比谷公園内にある松本楼にて。

日比谷公園ではクリスマスマーケット2015が開催中で
イルミネーションの下、屋台が軒を連ね
多くの若者が列をなしていた。

その列をかき分け、松本楼へ。

論語塾は、それ自体学びが多く素晴らしいものであるが、
安岡先生と生徒という関係だけでなく
塾生同士が交流することによって、よりその学びを共感できる。

同士的結合というものだ。

鎌倉のバスツアーで塾生同士打ち解けたが
この忘年会でさらによい交流ができた。

乾杯で挨拶したM氏・・なんと富山からの参加だ。
今年北陸新幹線が開通し、
朝・・富山を出て、9時10分からの銀座おとな論語塾に参加し
午後から富山で仕事ができるようになったそうだ。

物理的にはそうかもしれないが、
M氏の情熱には脱帽せざるを得ない。

また10年前から娘とともに論語塾に参加していたS氏。
当時4歳の娘さんが、幼稚園でケンカをしていた友達の間に入り、
「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」
といって、仲裁したという。

子供というものは体で善悪というものを吸収するのだ。

S氏曰く、
武道などで型から入るといわれるが、
「論語は心の型だ!」

まったく、その通りだと思った。

2015年・・・おとな論語塾にて安岡先生と出会い、
さらに、多くの共感できる塾生と知り合えた。
私はなんと幸運な人間なのだろう。

この出会いを糧に、謙虚に学び続け、
今後、少しでも世の中の役に立つ人間になりたい。

Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.


~Mahatma Gandhi (1869~1948)

今日を人生最後の日と思い生きよ!
そして、永遠に生き続けるかのごとく学べ!

<明治36年創業 日比谷松本楼 official site>




引き出物でいただいた「銀座木挽町よしや」の、どら焼き。
安岡先生直筆の「仁」という字が刻印されている。
さっそく、おいしくいただいた!

<銀座木挽町よしや official site>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


忘年会に参加する前、
銀座YAMAHAスタジオにて「Three and Two」のライブに参加した。
オフコースのトリビュートバンドだ。

トリビュートとは、リスペクトを込めてカバーすることだ。
その思いを実感した。

このバンドの紹介はまた改めて・・・乞うご期待。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする