どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

酒蔵探訪:金虎酒造

2024年06月01日 20時36分43秒 | Weblog
古川元久後援会企画:酒蔵探訪
今回は名古屋市北区の金虎(きんとら)酒造。

例のごとく試飲があるので、
バスと電車を乗り継ぎ現地へ。

酒蔵は大曽根駅から北へ1kmほど歩いたところにあった。
天気が良いので、散歩がてら気持ちよかった。

金虎酒造は1845年創業で現代表は7代目だそうだ。
愛知県は意外と酒蔵が多く、
昔は知多半島から江戸へ船で運んでいたそうだ。

古川さんも挨拶で「国酒」プロジェクトを紹介し、
日本酒は米と水からできている。
稲作も水資源もすべてを含めて日本の文化だ!
とおっしゃった。

まったくその通りだと思う。

見学のはじめに杉玉のいわれ。
新酒ができたことを知らせるために軒先につるすそうだ。

杉の葉の色が変わることで熟成の度合いもわかるという。
ちなみに、この玉は自分たちでつくっているそうだ。





酒の製造工程を説明いただきながら工場内をまわり
最後に、いよいよ試飲!





今回は5品を試飲させていただいた。
原料米の異なる3品と梅酒と濁り酒をブレンドした
カクテルのような味わいのものなど。





本日購入した2品。
愛知県産米「夢山水」、「夢吟香」がベースのお酒だ。





原料米によってお酒の味が異なることは理解できたが、
うまく説明はできない・・・

地域の米を使った地域の酒。

それだけで、幸せな物語を感じた。

酒造りは寒い季節・・冬に行うそうだ。
具体的には10月~4月ごろ。
今年は9月22日、23日に蔵開きのイベントがあるらしい。
ジャズライブもある♬

ぜひ訪れてみたい。


<金虎酒造 official site>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする