どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

栗山英樹監督、涙のリーグ優勝

2012年10月03日 22時44分09秒 | 健康・スポーツ
昨日3年ぶりのリーグ優勝を決めた北海道日ハムファイターズ。
NHKニュース9で栗山監督の人物像に迫っていた。

ダルビッシュが大リーグへ行き大黒柱を失った投手陣
栗山監督は過去3年間「0勝」の吉川光夫投手(24歳)を起用した。
思うような結果が出なくても、エールを送り続け・・耐え忍んだ。
結果、チーム最多勝となる14勝をあげ優勝に貢献した。

打撃陣では中田翔(23歳)を4番と位置づけ、シーズン開始から19打席無安打でも
4番として使い続けた。
そして23打席目の初ヒットがホームラン。栗山監督の目に涙が光った。
先日、西武との天王山でも中田は勝負を決めるホームランを2本打った。

栗山英樹51歳、私より少し先輩であるが世代は近い。
解説者の時から、情熱的な雰囲気を発していたが、
監督になってから、より人間臭く、いい味を出していると思えるようになった。
彼はやはり"現場"で生きる人間なのだ!

栗山さん曰く、「入念に準備をしたら、結果は一か八か!天に聞くしかない」

確かにそうだ。やることをやったら、結果は結果・・・
なるようにしかならない。

人事を尽くして天命を待つ、という言葉にも通じるか?!

NHKニュース9を見て、改めて栗山英樹監督のファンになった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする