ひな祭り、会食で娘の初節句を祝いました。
※関連記事、4日の日記も合わせてご覧ください。
酢飯とお野菜で層を作ります。
錦糸卵、金ごま、酢ハス(れんこんの甘酢)、プチトマト、ゆでたパセリのみじん切りと、紅麹で色づけ。
それぞれの色には、重ねる順番まで決めごとがあって、その云われは~♪
上段-赤(桃色)…桃のイメージ。
中段-白…積雪を表し、古くはヒシの実を入れていました。
下段-緑…雪の下に芽吹いた緑。本来はヨモギを使用します。
※ヨモギ餅にはじまり、薬効の意味でヒシが練り込まれるようになり現代に至っているようです。
このお料理のポイントは酢ハス!下茹でなしでシャキッと甘酸っぱく煮あげます。
蓮根には粘膜の強化によい、ムチンたっぷりの粘り気のある煮汁が絡んでいます。
先の見通しがつく子に育ってほしいという願いを込めながら真っ白に仕上げた蓮根。
押し寿司が伝統食の、岩国蓮根を用いました。
押し寿司は見た目より量があって、大人数の会食の時、切り分けやすいところがいいです。
何気な~く、お野菜をひそませた押しずしのご紹介でした~(^^)
【姪っ子と真菜美7か月】
【真菜美、プレゼントのラッパで遊ぶ】
ポタンに触れると、「パッパラーetc♪」と鳴ります。
鏡がついていて、かじりつきやすく持ちやすく、本体からはビーズの音、コインはカチカチ☆
下の前歯がのぞきはじめている、真菜美のお気に入りです(^^)
関連記事、3月4日のブログもご覧ください
今日は、エディビルフラワーの会議にアドバイザーとしてお招きいただきました。
バレンタインの翌日で、お口汚しのプチプレゼント持参(^^)
フレーバーをつけたカカオのビスコッティ、コーヒータイムによいかと…
「これなら、甘いものがあまり好きでない方にもあげれる♪」
という声を聴きました。
私がボードに書いた一案です。
以上デス☆彡
濃ゆ~いカスタードチョコと、プルンプルンのチョコプリンの2層仕立て。
翌日のほうが、フリーズドライイチゴの甘酸っぱさがしっとり馴染んでよりよいです。
ダーリン(夫)の誕生日は12日で、先週末からの連休中ワインを開けては楽しんでいます。
私が用意したのは…(^^)↓
☆2種の鴨肉のソテー、キンカンとアチェートバルサミコのソース、クレソンを添えて
☆古代米のお赤飯、難転〔難を転ずるという想いをこめての当て字〕飾り
☆カニと白菜の生春巻き…カイワレの双葉を出してみました
どれも料理教室のメニューとしての試作品です。
やさしいけれど、辛口コメンテーターのダーリンに感謝カンシャ(^^)
この料理が野菜ソムリエの食育料理講座でどうなったかは、2月26日以降のブログをご覧ください<m(__)m>