どんなメニュー表示だと「虚偽表示」になるか(朝日新聞デジタル)より
<食材表示>ガイドライン案巡り議論百出 業界vs消費者
レストランなどで広がった食材の虚偽表示問題を受け、消費者庁が昨年12月に公表した適正表示のガイドライン案に議論が百出している。例えば「サーモントラウト」を「サーモン」と表示すべきでないとの指摘について、外食業界が「既に浸透している」と反発する一方、消費者団体は「正確な名称を表示すべきだ」と主張。消費者庁はこれらの意見も踏まえた上で正式に決めるが、「何が適正か」をめぐって業界の試行錯誤が続きそうだ。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
メニューの虚偽表示から端を発した「食材表示」の在り方は、一筋縄ではいかないようだ。
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