ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

12月8日、開戦の日

2009-12-08 19:46:32 | 日記
 12月8日は、日本軍による真珠湾攻撃によって、太平洋戦争が始まった日であることを思い出した。
昭和16年12月8日は開戦記念日となった。ラジオでは、毎日、日本軍が勝ち続けてるニュースばかりが流れてたことを思い出す。まだ小学校一年生だったので、新聞は充分読めないが、ラジオのニュースは分かりやすかった。

 小学生3年ぐらいから、食べ物に段々不自由するようになった。特に白いご飯は、滅多に食べれなくなった。「兵隊さんが、アメリカ軍に勝つため頑張ってるから、白いご飯は、兵隊さんに食べてもらうのだ!!我々は、食べたくても兵隊さんのため、我慢しなければならない」と学校の先生から言われ続けたのを思い出す。

 昭和20年8月15日、終戦!! 戦争が終わっても、食糧事情はナカナカ良くならない。少しづつ、食べ物も豊富になりだしたが、昭和30年から昭和50年(私が40歳)までの間、私の体重は55キロ、身長170CMをキープしたままだった。

 健康診断のとき、医者からは身長のわりには、体重が軽すぎると言われ続けた。
少しでも太りたいとばかり、毎食腹一杯食べ続けていたら、40歳過ぎから、年間2キロ程度、体重が増えだした。
 特に戦時中は、毎日腹ペコだったので、少しでも食べる量を取り返したい一心で、腹一杯食べ続けた結果が、体重増加に繋がったようである。

 体重が増え続けてるときは、嬉しく思っていたが、体重が76キロになった時、医者から、体重を減らすよう注意されたのには、ショックだった。
 子供の頃、食べれなかった分、食べ物が豊富になったのを、素直に喜んで食べ続けていたら、「体重を減らせ、食べる量を減らせ」である。誠に皮肉なものである。

 私の友人などは、「この年になって、食べ物をケチって、どうする!?ボツボツお迎えが来る年になってきたのだから、腹一杯食べたほうが良いぞ!!」と無責任な発言ばかりである。
 朝バナナ&夜トマトダイエットを続け、減量を目指してる毎日である。終戦後64年、減量のためのダイエットが出来る現在の日本に感謝すべきかもしれない。

石川 遼 だらけ

2009-12-06 11:36:12 | スポーツ
ゴルフ日本シリーズは今日が最終日となった。
注目の石川遼は、最年少賞金王の新記録が掛かっているせいで、インターネットでも石川遼の結果に対して優先的に取り上げている。

 何時もだったら、優勝に近い選手の記録が大きく取り上げられるのが普通だが、成績が悪くても、石川遼の記事が優先するようである。

 まだ高校生ながら、年間一億数千万円の賞金を獲得するのだから、凄いものだ!!テレビでのインタビューに対しても堂々たるもので、礼儀正しく、奢る気配も感じさせない所は、ご両親、取り分け父親のゴルフにおけるマナー、エチケットなどに対する指導、教育が徹底してたものと思われる。

 今年の夏、行われた「KBCオーガスタ」の観戦に行ったが、ヤングガールもオバサンも、石川遼に付いて回り、彼の人気度の高さは桁違いだった。
 彼は100年に一人の逸材とも言われてるだけに、これからの活躍が多いに期待できそうである。
 経済界は100年に一度の大不況と言われている折、100年に一人の逸材が現れても、おかしくはないだろう。

 史上最年少賞金王を目指して、少しでも順位を上げて結果を出して欲しいものである

※これから後は、午後3時からのテレビを見ててのブログ追加である。

テレビを見てたら、午後3時40分頃、石川遼が、遂に史上最年少賞金王が決ま
った。インタビューでも、相変わらずの爽やかさである。
優勝が誰になるか、まだテレビで熱戦が続いている。アメリカで過去10年間活躍してた丸山選手が優勝にからんだプレイを続けている。韓国の金選手と丸山選手がプレイオフ(延長戦)で遂に丸山選手が優勝の栄冠を勝ち取った。

 優勝の挨拶で、涙を流したことは無かったという彼が、この優勝は、余程嬉しかったと見えて、涙の優勝挨拶となった。アメリカで叩きのめされた経験が、今日の優勝に結び付いたであろうと思われる。

 ゴルフのテレビ中継で今日ほど盛り沢山の内容になったのは、私も初めてである。史上最年少賞金王になった石川遼選手、今年最後の「日本シリーズ」に優勝した丸山選手に盛大な拍手を送りたい


  石川 遼選手のフォームが見れます

映画狂

2009-12-03 16:00:49 | 日記
187本、78位、

 


2007年12月3日、キャナルシテイの映画館の会員カードを貰った日である。映画を見るたびに会員カードと入場料を添えて入場する。
会員カードを提示することによって、見た映画の内容と回数がパソコンで分かるようになっている。上記の数字は、2007年12月3日より2009年12月3日までに見た、映画の本数とこの映画館内に於ける順位である。

 2年間とはいえ、187本の映画を見てるとは、私自身驚きである。但し、この中には同じ映画を二度見てるのである。チケットを買う時に、その映画を見たのか見なかったのか、分からず、結局チケットを買ってみて、仕舞ったと思ったが後の祭り!!それ以来、見た映画の題名を手帳に記入するようにした。

 6本映画を見ると、1本無料である。入場料は1本1000円だから、私の場合、7本で6000円の計算になる。1本当たり入場料は857円である。

 今まで見た映画の題名をインターネットで検索してみたが、題名を見ただけでは、映画の内容など、さっぱり思い出せない。
アメリカ映画は、やたら人を殺したり、車をぶっ飛ばして、色んなものをぶっ壊したりして、すべて破壊し尽くす感じの映画が多かったのだけは覚えてる。
 むしろ日本映画のほうが、題名を見て、映画の内容を思い出す場合が多い。

「おくりびと」=アカデミー賞受賞 「剣岳 点の記」「ディア ドクター」「ヴィヨンの妻」その他の日本映画は、ほぼ映画の内容を思い出せる。
 外国映画は画面下の字幕を読まなければならないので、出演者の気持が伝わりにくい。それに対し、日本映画は、喋ってる言葉が日本語だから、出演者の表情と共に気持が伝わってくる。ちなみに、2007年12月3日に見た映画は「椿三十郎」であった。

 嘗て、日本映画はダメ映画の代名詞の時代があったが、最近の映画を見る限りにおいては、中々のものである。1本当たり857円の映画観賞はこれからも続きそうである。


 

2009-12-03 10:47:18 | 日記
 
   
 
 私の長男が、孫を連れて私の部屋へやってきた。
孫は、私の顔を見て、ニコニコしてるので、抱っこしようとしたが、パパにしがみついて私の腕の中には「NO」である。生まれて1年6か月になろうとしてるが、なかなか私の腕の中にやってこない。

 それでも、孫はいつ見ても可愛い!!孫の顔を見ると、私の顔は、崩れっ放しである。いずれかの時に、私の腕に飛び込んでくれるものと思うが、その時が楽しみではある。

 

神宮外苑

2009-12-01 21:02:25 | 日記
   

   クラシックカーフエスタ イン 神宮外苑     神宮外苑銀杏並木①




   神宮外苑銀杏並木②


 私のブログに「marie」の名前で、コメントを頂いてる方から、メールで写真を送って頂いた。
 クラシックカーは大変珍しく、銀杏並木は色鮮やかだったので、ご本人のご了解を頂き、ブログに登場となった。

 marie様には、素晴らしい画像を送って頂いたことと、私のブログに載せることをご了承頂き、大変有難うございました。

神宮外苑は、神宮球場で明大戦の野球が終わった後、新宿まで歩こう・・となって、外苑を歩いたことがあったけど、その頃(50年以上前)から銀杏があったかどうか、記憶にない。