八ヶ岳の主峰赤岳に登ってきた。変化の激しい気候で出発時は土砂降りの雨が降っていた。山の天気を検索すると今日は晴れマークであり天気予報を信じて山に向かう。雨であるなら躊躇しないで引き返そうと話しながらの山行であった。幸い天気予報どおり青空が広がって来て雨具を使うことなく赤岳に登ることができた。初めて登る山であり百名山にも指定されている。日帰りピストンは少しきついと思ったが期待をもって挑戦した。予想通り可なり身に応える歩きであった。雨には降られなかったが時々ガスが吹きあがり十分な展望は得られなかった。それでも何とか頂上まで登れて満足している。
行者小屋到着時の晴れ渡った空
登山口起点 美濃戸山荘
阿弥陀岳方面の山
赤岳の岸壁を見る
分岐から中岳と阿弥陀岳への登山道
苦しいのぼり厳しい岸壁が迫る
念願の八ヶ岳(赤岳)山頂到着
赤岳頂上小屋は閉鎖中。
赤岳石室小屋へ、眼下には行者小屋、振り返って赤岳。
ここから地蔵尾根に入り行者小屋に向かって下る。画面下は降る途中見た硫黄岳方面。
行者小屋の塩ラーメン最高にうまかった。(千円)画面下ガスが吹き上げる赤岳と 展望山荘