浅間の黒斑山へ山仲間四人で登ってきた。浅間の第一外輪山蛇骨岳からJbandまで行き鋸岳をピストンして湯の平に降り草滑りを登り上げて中間道を通り登山口に戻る一般コースです。このコースは幾度か歩いているが若いころなので記憶もそぼろ、黒斑山までは冬雪山で幾度か登っていたが夏に登るのは久し振りである。草滑りを登り上げる大変だった記憶が残るだけで周辺の景色の記憶はない。浅間山といえば前掛山までであるが今日は時間的に無理であり、次回またチャンスがあれば登ってみたいと思う。浅間山は大きい、活火山で躍動している生きた山である、登山道の脇にはきれいな花々が咲き競っていた。天気も良くさわやかな風もあり、暑さを忘れる山旅であった。
山を楽しむ
健康維持のため