桐生市とみどり市を挟んで低山を縦走をした。両毛線に乗り、バスに乗り、わた渓鉄道に乗り、山歩き縦走を楽しんだ。天気も良く私にとっては今年初めてのアカヤシも見ることができた。久しく乗り合いバスには乗ったことがなくまた電車も久し振り、ましてわたらせ渓谷鉄道には初めての気がする。切符の買い方や使い方、戸惑うことがいっぱいあった。山道もハイキング道とは名ばかりで方向感覚を失うことがあり、単独ではとても入れないコースである。gpsで確認しながらのコース歩きでした。コース途中にアカヤシオの群生地もあって見ごたえがあり、五月晴れのような温かい日差しの中で気持ちが良い山歩きが出来ました。 【日時】2021年4月21日(水)快晴 【行程】玉村6:50🚗駒形駅7:15--(両毛線)--7:41桐生駅8:05==(おりひめバス)==8:35源蔵橋BS
8:40…9:15寄日峠9:20…10:00(830峰)10:10…11:30残間山11:50…12:50白萩山分岐
12:55…13:15座間峠…15:05神戸駅15:40--(わ鉄)--16:36桐生駅16:42--(両毛線)--
17:08駒形駅🚗17:30玉村
【データ】JR¥420×2回、おりひめバス¥200、わ鉄¥740、駒形駅駐車料¥500×2台
歩行距離12.5km、累積標高差+1137m-1079m、行動時間6:30h
今年初めてヤシオに出会った。「青空に花を開けしアカヤシオ」
ヤシオは岩場に好んで咲く 「アカヤシオ断崖絶壁空中花」
両毛線駒形駅から桐生へ、桐生駅から織姫バスに乗って源蔵橋まで、ここからは林道に入り道なりに杉林の中を登る。寄日峠までくれば後は北沢山に向かい886pを通過して残馬山へ約3時間の長い道ノリであった。
残馬山?が視野に入る。
これから周回していく白萩山か?
886pを通過してアカヤシオの群落へ入って行く。
ここのヤシオは木が大きくて天空に咲いている。
美女三名木に隠れてしまった。
間もなく残馬山に着く。
まさに絶景である。
長い長い道のりだった。「呼吸器が悲鳴あげしもなぜ歩く」
残馬山頂上到着。休憩昼食をして、
つぎは白萩山方面に進む。
途中にもアカヤシオをが咲いていて花を見つつ進む。
白萩山を左に見て座間峠に向かう。一服休憩。
右方眼下にに草木ダムが見えてきた。
雪を被った白根山。
座間峠着。ここから駅まで5kmある。
鳴神山からの周回コースと交わる。
草木ダムの遠方に男体山。
袈裟丸山方面。
袈裟丸山アップ。
男体山アップ。
座間峠ハイキングコースとなっている。
渡良瀬川ダム下流。(緑萌ゆ星野富弘生誕地)
神戸駅。(神戸駅自販機押してコーラ飲む)
皆さんお世話になりました。