気ままな遊び

自由気ままな記録

蝶ヶ岳と常念岳(2011・9・8~9)

2011-09-10 | 登山

 

蝶ヶ岳~常念岳の稜線から一度槍、穂高を眺めたいと思っていて幾たびか計画を立てたが色々な都合で出来なかった、今回は晴天が続くようで天候も安定している、早速山友達を誘って常念小屋一泊の山行計画を立てて出かけた。三俣登山口から蝶ヶ岳を目指し頂上に抜けた時予想したとおり槍、穂高の素晴らしい展望は今まで見たことの無い別世界へ来たような感動で目を見張るばかりでした。この展望の中で昼食をとって槍ヶ岳と穂高岳を左に見ながら常念岳へ登りつめた。常念岳からの展望も素晴らしくて360度の眺めに酔いしれ暫く身動きできなかった、小屋へは遅くなる旨連絡しておき頂上で山座同定しながら遊び実際常念小屋に着いたのが午後5時頃でした。次ぐ日は朝起きたら予想に反して雨と風で三俣へ戻るのにどうしたらいいか思案したが時間を掛けて当初計画どうりの前常念経由で三俣へ下った。今回は初日天候に恵まれた事で素晴らしい展望を戴き充分満足した山行が出来た。しかし、山の天気の急変には充分注意して行く事が大切であると感じた。


槍ヶ岳

穂高岳アップ

三俣の登山口から蝶ヶ岳の途中のまめうち平

常念岳と前常念岳

槍ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテ

蝶ヶ岳頂上から穂高岳、左方に焼岳

頂上から槍ヶ岳

奥右から焼岳・乗鞍岳・御嶽山

富士山と南アルプス

 

安曇野と遠くに浅間山 

常念岳への稜線

常念岳へ登る、今日で一番苦しい登りであった

前常念岳と安曇野、右奥に八ヶ岳

山頂から下る途中、横通岳と常念小屋を見る

振り返って常念岳を見る

小屋で一泊、翌朝は予報に反して雨と風で三俣へ戻るため思案にくれたが最初の計画通り前常念経由で

時間をかけて三俣へ下った。山の天候の厳しさを身をもって感じた所である。

ここから大きな画面で見てください 

 

<SCRIPT type=text/javascript charset=utf-8 src="http://tenki.jp/blog/script/paste/rader/?type=pref_13&amp;public_datetime=20110921100000&amp;map_pref_local_id="></SCRIPT>
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山を楽しむ

健康維持のため