◆皆さん、こんばんは。
◆一片の花の舞さんからの質問。
◆私は汚い人、汚れた人間ですか？
◆百姿鏡➡️いえ、汚い人間とは、人を陥(おとしい)れ、デマをいい、冷たい態度をとる人のことをいうのですよ。人をいじめ抜く人のことをいうのです。
◆私は歳の離れた人と結婚を考えていて、結婚する予定でした。
◆その人の親、兄弟にも会い、真剣でした。
◆最後に幼子に話したんです、話したら、嫌だと、
◆私は子供を取りました。
◆結婚はダメになりました。
◆結婚を考えていたので、堂々と行動をしていたのです。
◆でも、それが仇といいますか、いじめも凄かったです。
◆だから、◆一片の私は、汚(よご)れた人間ですか？
◆汚れた人間のようにも扱われた態度をされたことが多かったのです。でも、なんで耐えられたかというと、信心があったから。幼子がいたから。
◆百姿鏡➡️そうだったんですか、貴女は汚れてなんかいません。
◆失敗でもありません。
◆貴重な経験をしましたね。
◆人間の本当の温かさや、冷たさを経験したのですよ。
◆貴女の辛く悲しい思いをした経験は、貴女に今度、相談をしてきた人に、噂(うわさ)ではなく、直接、どういう状況なのか聞いてあげて、相談にのってあげられるようになるでしょう。
◆決めるのは決断を決めるのはあくまでも、本人ですがね。
◆貴女は純粋すぎて、そのことで、すごくいじめられて、汚い、汚れた人に見られて、きましたが、貴女自身は人を恨んだりしませんでしたよね。
◆一片➡️そうです、しませんでした。人の態度に自分はそういう人になるまいと、冷たい人間にはならないと。
◆百姿鏡➡️大丈夫ですよ。貴女は汚れた人間ではありません。貴女の心はきれいです。
◆悩んでいるたくさんの人を温かく、包んであげていかれる人です。
◆どうか、貴女の一生、これからの一生を大切に、ご自分を大切にして生きていってね。
◆みんな、未来があるんです。年齢関係なく。
◆今日から、未来に向かって
◆一片の花の舞は、1枚の花びらは、散りました。
◆だが、一生の間に、綺麗な美しい、大輪の花を咲かせていけるのです。
◆生きるという、力強い、生命力で。
◆こんな感じの本にしたいとおもいます。
では、またね。
