花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、創価学会~~未来に向かって、花百蓮のブログ

花百蓮(百姿鏡、魂の王女)、(はなももれん)のブログです。池田先生から頂いた福智は私の信心の原点です。

141・(4)9歳で母から、御本尊様を護って・花百蓮は行く・

2019-04-10 19:20:54 | 日記
◆私はお母ちゃんの手を叩いて、やめて私の御本尊様を~~~と泣いて精一杯叫んでいました。

◆私の母は急に御本尊様を巻こうとしていた手を離して、

◆昭和、二桁生まれの母は、私の顔を見て、御本尊様と、この母ちゃんのどっちが、大事なんだ、と聞いて聞いてきたんです。

◆私は、どっちも大事、と言うと、

◆あっ、次の仕事に行かないと間に合わない、と言って、

◆勝手にしな~~~と言って、仕事に行きました。

◆ほっとしたんだけど、私が、片道3時間半以上かけて、おしきみを買い求めた、おしきみが

◆おしきみの入れていた・小さな、うちで一番きれいな細い、模様の彫刻の入った、ガラスのコップが、下に落ちてしまったので

◆そのガラスのコップに新しくお水を入れて、おしきみも入れ直して

◆小さなお仏壇の横に置きました。

◆小さな、りんを鳴らして、私はお仏壇の前に座って、御本尊様、お母ちゃんを許してあげてね、と、

◆泣いて、お題目をあげました。

◆◆私の9歳の願いは、お父ちゃんが退院して、お母ちゃんと私と、家族3人で

◆御本尊様の前で、勤行と唱題を一緒にできることが、
願いでした。

◆そういえば、おしきみを売っていた、おばさんから、もらった、お菓子の話しも書きます、
◆もらってから、また、歩いて帰る途中、柴又の土手をのぼり、そこを歩いてるときに

◆野良犬と野良猫がいて

続く

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