148・(１)先業の善悪が生命に刻印され生前の業により、次の生をうける果報が

◆これはね、今対話してる友人に話しているところです。

◆死後の人間は、生前の業により・・→自分で生きている間に作った、善・悪の行いの、心に思ったことも、自分の生命に刻印した⬅ 矢印の間はは私の言葉です。

◆次の生をうける果報が決定します。

◆その決定は死後において変えることはできません。

◆自分の生前に作った、善、悪の業は目には見えなく自分の生命に刻印されていますから、当然、 あれですねぇ～～ 次の生に生まれてくる時は、自分で作った生前の業にふさわしい両親のところに生まれてくるわけですよねぇ。

◆十悪・十善とありますけど、御書にはそれよりも、法華経の行者をののしり、悪口を一言でも
言ったならば、釈迦に一こうの間ののしるよりも、末法の法華経の行者を 一言、ののしった罪のほうが、重い、と、法蓮抄にも、書いてあります。

◆大聖人様の仏法を知らない人は、自分の生命に刻印されることも知らないわけで、ですから私たちは折伏をしていくのですよ。

続く