~ 夢の途中 ~

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努力? 天才?

2011年01月26日 | 日記
今日は・・・・



『小笠原 道大』さん.....。



新聞・TVニュースでの報道では


物凄いストイックな自主トレだとか・・・・



実は私・・・・・



小笠原選手の高校時代の試合を3度ほど観戦した事あります。



といっても


目当ては小笠原さんじゃなく



『北川 哲也』投手(後にヤクルト。でもあんまり1軍で・・・)。


コアな野球ファンならご存知かも・・・・?


東京で寮生活をしていた頃


中学生の北川君に出会いました。


隣のマンションに住んでいた彼



そのときは・・・・『江戸川シニア』(たぶん)に所属。



毎晩、お父さんとシャドウピッチング、素振り、走り込みと


ほぼ毎日練習してました。



んで・・・・


高校は・・・


千葉県の『暁星国際高等学校』に進学。


硬式野球部3ヵ年計画の1期生でした。



彼が『エース』として挑んだ高1の夏は


千葉県ベスト8・・・・1年生のみのチームとして話題になり、


2年の夏は・・・・・・


『船橋法典』、『東海大浦安』、『市船』と強豪を打ち破るも


決勝で『成田高』に敗れました。




実は・・・・その時の捕手が小笠原さん。。



でも・・・・



まったく・・・・


印象がない・・・です。


その小笠原さんの高校時代の本塁打は・・・・


0本。。。




そのころの県内では、『東京学館浦安の石井一久』

『船橋法典の金子貴博』、『暁星国際の北川哲也』、

『習志野の花島寛己』とのちにプロ入りする選手の

名前はよく耳にしましたが・・・・


つまりプロに進む選手って


やっぱり高校時代から名前が売れてる選手だと.....。。


もちろん、全国的に無名でもプロ入りした選手は沢山いるだろうが、


小笠原選手は首位打者2回、本塁打王1回、打点王1回獲得。


今年は間違いなく2000本安打も達成(あと11か12本)するでしょう。

しつこいけど・・・・高校時代に1本の本塁打も打てなかった選手が、


パ・リーグの本塁打王



社会人野球に進んだあと・・・・・



何が劇的に変化したのか?


どうして飛距離が伸びたのか?


小笠原選手はTVのインタビューで


「本当にバットは良く振りました」と語ってた。



と言うことは・・・・・



『努力は才能を凌駕するのか?』


でも、実際のところどれだけ努力したか?などは


他人と比較しようがないし、比べてもしょうがない。。



結局は自己満足度の高さでは?


50本の素振りで満足するか?

100本の素振りで満足なのか?

1000本なのか?


やっぱり・・・・・



『意識の差が実力の差』でしょうか。



んで・・・・・



文章がまとまらなくなってきたので



この辺で・・・・・。。。







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