宿を出て金鱗湖を見た後、”耶馬渓”へ向かいます。
◆深耶馬渓(しんやばけい)
”一目八景”のあたりです。北海道の”天人峡”にも似た景観です。
柱状節理の奇岩が立ち並んでいます。
深耶馬渓(しんやばけい)は、山国川支流山移川支流に位置
する渓谷。一目八景が有名。 一度に海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、
夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の8つの景色
が眺望できることから名付けられた。近くには鴫良、深耶馬渓
などの温泉がある。耶馬渓と言えば、通常、深耶馬渓のことを
言う。 (Wikipediaより)
◆耶馬渓ダム
◆ 同 2
◆青の洞門の案内看板
◆青の洞門の様子
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
建設機械とか削岩機とかはない約300年前に人力で30年かけて
掘ったとなると、驚かされるばかりです。
青の洞門の前の川(山国川)の対岸には立派な国道が通って
いますが、回り道をして洞門の中も走ってみました。
道幅が狭いため信号による”片側交互通行”になっています。
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