久しぶりに名古屋城へ歩きに行ってきました。
昨年2月以来です。
今年3月に、”金シャチ横丁”とかいうのが出来たらしいので、
見に行こうとのことで。
名古屋城の城下町という設定なのですが、人集めに相当のインパクト
がありそうな気がします。
名古屋市の企画か、民間会社の発案か知りませんが知恵者がいる
ものですね。
◆金シャチ横丁・宗春ゾーン
金シャチ横丁は2カ所にあって、こちらは東門近くの”宗春ゾーン”です。
◆ 同 2
◆シャチ横丁・義直ゾーン
こちらは、西門近くの”義直ゾーン”です。
◆ 同 2
こちらは”なごやめし”を主体とした名古屋の人気店が出店しています。
今はまだ午前中で団体客もあまり到着していないみたいで、閑散として
います。
◆紅 葉
予想どうりと言うか、まだ3分くらいの紅葉・黄葉具合です。
◆ 同 2
お堀端の桜並木ですが、紅葉はまださっぱり。
◆能楽堂
”能楽堂”は西門近くの駐車場の西側に立てられているものです。
今日はたまたま能舞台を公開しているる日だという掲示を見つけたので、
見学してきました。
◆同 入口
◆入口ロビーの義経(牛若丸)・弁慶像
きっと京都の五条大橋の上ですね。
◆能舞台
暇そうな警備のおじさんが自主的にボランテイアガイドを兼ねて、
いろいろと説明してくれました。
◆清正公の像
能楽堂の南側芝生地に加藤清正公の像がありました。
背面も見たら、”カゴメ”が同社設立80周年を記念して、寄贈したものの
ようでした。
◆昼 食
再び金シャチ横丁の義直ゾーンへ戻り、”矢場とん”で豚カツのランチを
頂きました。
20~30年前に本店で食べて以来ですが、美味しかったです。
豚カツの上半分には味噌だれ、下半分には豚カツソースがかけられて
います。(このかけかたは、店員の方が希望を聞いてくれます)
昼過ぎには観光客の結構な人出で、活気づいてきた名古屋城でした。
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