”瀬戸蔵”で”昔の道具展”という企画展示が行われていますので、見て来ました。
1Fロビーでは、ヒナミッドならぬ”ロボミッド”という展示をやっていました。
◆ロボミッド
フィギュアーや各種ロボット、模型などが所狭しと並べられています。
◆ 同 2
2Fの回廊から俯瞰したところです。この方面が趣味の人には堪えられない
催しですね。
◆ 同 3
ご存知”鉄腕アトム”です。
瀬戸蔵2Fの有料展示室(瀬戸蔵ミュージアム)を見学するのは、実は初めての
経験です。
◆”せとでん”の車両
今は”名鉄瀬戸線”になっていますが、元々は”瀬戸電”(瀬戸電気鉄道)でした。
路面電車のようにも見えます。
地元では愛着を込めて、少し訛って”せろれん”と呼ばれたという説も。
◆ 同 2
運転席です。意外と簡素というか、単純というか。
◆窯業製品の出荷に使われた荷車
中央から左下部の木箱は、瀬戸物の荷姿ですね。
◆本業窯
勿論。模型です。”登り窯”とどう違うのか詳らかではありません。
本業窯については➡こちら
◆採土用具
◆作業台
今もあまり変わらないような気もします。
◆焼成釜
◆ 同 2
上部画像の釜の入口左側の掲示です。
◆2Fの中央通路
”千代紙の吊るし飾り”。2Fの中央通路です。
左側のガラス戸の中が展示スペースで、古い電気製品、編み機、ミシンなどが
展示されていますがあまり感動しませんでした。以前に行ったこちらの方が
面白かった。
3Fは、”瀬戸3万年の歴史”というタイトルで展示がされています。
◆展示 その1
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
常設展示の方は、それなりに楽しめました。企画展の方は今一でそれを目標に
行くと多分ガッカリします。(展示期間;4月15日まで)
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