再びやってきた下関では、”源平荘”に宿泊です。
このホテルの名前は、檀の浦の合戦に因んだ命名でしょうね。
◆源平荘
◆部屋からの眺め
客室の窓からは、関門海峡と大橋が見えます。
◆源平荘の夕食
”ふぐ”にかなり期待してもよさそうな、”お品書き”です。
◆メインデイシュのふぐ
こういう大皿に盛りつけられたフグは、ン十年前に行った日間賀島以来です。
下関に泊まった甲斐がありました。
◆その他の料理(クリックで拡大・順不同)
翌朝、食事前に海峡付近を散策です。
平氏が滅亡した源平の戦があった現場のはずですが、こんな大砲が使われた
わけはないと思いましたが、あとでWikipediaで調べてみるとこの公園は
”幕末の下関戦争時(下関戦争は、幕末の文久3年(1863年)と元治元年
(1864年)に、長州藩とイギリス・フランス・オランダ・アメリカの列強
四国との間に起きた)に活躍した長州藩の砲台跡”でもあるそうです。
◆関門人道トンネルの標識
◆関門人道トンネルの下関側入り口の建物
◆説明地図
海峡の一番右手の赤く表示したトンネルが最新の新幹線のトンネルのようです。
◆人道トンネル内部
◆ 同 壁の塗装
◆途中の標識
全長780mですね。
ホテルをチェックアウトした後、滅亡した平家を祀ったという”赤間神宮”も
すぐそばにありますので見学してみました。
◆赤間神宮の案内標識
◆赤間神宮
◆水天門
上掲画像の中央部の建物です。
◆ねそべる猫
帰路の通路で寛いでいました。
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