付き合いがあった唯一の従兄の奥さまから、昨日訃報を頂きました。
今年の年賀状も普通に貰っていたし、病床に伏しているというのも全く知らなかった
ので、全くの寝耳に水でした。
思えば、四国出身の閑人には従兄は何人もいるのですが、小学校の3年生で故郷を
離れてしまっていますので、今に付き合いが続いているのは、彼だけでした。
最後に会ったのが2012.7.13のことです。
本家筋に当たる従兄なのですが、一つだけ年上です。就学前には殆ど兄弟も同様
に田舎の山河を遊びまわっていました。
学生時代に一緒に”石鎚山”へ登山したのも、今は良い思い出です。
奥さまは携帯へ連絡をくれたそうなのですが、閑人の前の携帯は海外旅行の際に紛失
して番号が変わってしまっていたので、連絡がつかず手紙で知らせてくたものの
ようです。
心配をかけまいと、健康を害していることの連絡もしてくれてなかったようなの
ですが、返すがえすも残念でなりません。
やはり我々の年齢になると、何があってもおかしくはないので、日々健やかに、
充実した生活をおくることを特に心掛けねばと思うことしきりです。
「会いたい人には逢っておく、やりたいことはやっておく、食べたいものは
食べておく」というモットーでこれからも日々を過ごしていく心算です。
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