二番目に訪れたのは、万治の石仏と下社・春宮です。
万治の石仏を見た、かの岡本太郎さんが激賞したとかいう話です。
石仏のお顔を見て、”そうか、これが岡本太郎好みの顔か”と思いました。
万治の石仏は下社・春宮の境内から300mほどの畑の中にあります。
◆万治の石仏
◆石仏の謂れを書いた看板
◆石仏へのお参りの仕方を書いた看板
◆お参り中の観光客
3回廻って、ワンと言う”よろずおさめました”と正面で唱えて一礼するのだ
そうです。
◆石仏の前のお賽銭箱
真上から写したものです。
石にお賽銭を投入してどうやって回収するのかいなと思ったら、ちゃんと石を
くり抜いてステンレス製の賽銭箱が仕込んでありました。
(この写真の上部が取り出し口です)
◆春宮入口の大鳥居
真正面が神楽殿で、その後ろに本殿があります。
ここではボランテイアの方が、、観光客にいろいろと説明してくれます。
万治の石仏は神楽殿の手前を左方向へ行ったところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます