今一写真館

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瀬戸蔵・瀬戸窯業の歴史

2018年03月30日 | 日  記

 ”瀬戸蔵”で”昔の道具展”という企画展示が行われていますので、見て来ました。

1Fロビーでは、ヒナミッドならぬ”ロボミッド”という展示をやっていました。

◆ロボミッド

 フィギュアーや各種ロボット、模型などが所狭しと並べられています。

◆ 同 2

 2Fの回廊から俯瞰したところです。この方面が趣味の人には堪えられない

催しですね。

◆ 同 3

        

 ご存知”鉄腕アトム”です。

 

 瀬戸蔵2Fの有料展示室(瀬戸蔵ミュージアム)を見学するのは、実は初めての

経験です。

◆”せとでん”の車両

 今は”名鉄瀬戸線”になっていますが、元々は瀬戸電”(瀬戸電気鉄道)でした。

路面電車のようにも見えます。

地元では愛着を込めて、少し訛って”せろれん”と呼ばれたという説も。

◆ 同 2

        

 運転席です。意外と簡素というか、単純というか。

◆窯業製品の出荷に使われた荷車

 中央から左下部の木箱は、瀬戸物の荷姿ですね。

◆本業窯

 勿論。模型です。”登り窯”とどう違うのか詳らかではありません。

本業窯については➡こちら

◆採土用具

◆作業台

 今もあまり変わらないような気もします。

◆焼成釜

        

◆ 同 2

 上部画像の釜の入口左側の掲示です。

◆2Fの中央通路

 ”千代紙の吊るし飾り”。2Fの中央通路です。

左側のガラス戸の中が展示スペースで、古い電気製品、編み機、ミシンなどが

展示されていますがあまり感動しませんでした。以前に行ったこちらの方が

面白かった。

 3Fは、”瀬戸3万年の歴史”というタイトルで展示がされています。

◆展示 その1

◆ 同 2

◆ 同 3

        

◆ 同 4

 常設展示の方は、それなりに楽しめました。企画展の方は今一でそれを目標に

行くと多分ガッカリします。(展示期間;4月15日まで)

 

 

 

 

 

 

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