1月5日に瀬戸にある”深川神社”で、初ゑびすと”七福神行列+三河万歳”を見てきました。
三河万歳の方は毎年このイベントの為に、額田郡幸田町から駆けつけてくれるのだとか。
◆深川神社への参道
正面鳥居の奥が本殿です。
◆初ゑびす・七福神行列の立て看板
◆こまいぬ座の和太鼓演奏
”こまいぬ座”は地元瀬戸の子供だけで編成された和太鼓演奏のグループで色々なイベント
に出演する人気グループです。
◆ 同 その2
横笛のおやはしのグループ。
◆ 同 その3
最前列の小太鼓の胴は、瀬戸物の街らしく陶器製です。
普通の木製の胴のものより、少し甲高い感じの音を響かせます。
◆七福神と三河万歳のメンバー
定刻10時を少し過ぎた頃、三河万歳の3人(前列着座・お詫び会見のように見える
かもしれませんが決してそうではありません)と七福神(後列)が入場整列します。
七福神は左から①恵比寿天、②大黒天、③寿老人、④布袋尊、⑤福禄寿、⑥弁財天、
⑦毘沙門天 の順です。
うち、恵比寿天と弁財天は、ミス瀬戸物が務めていて、他の5人は市民からの一般公募です。
◆七福神の”大笑い奉納”
三河万歳の三人も含めて計10人で、本殿に向かってワッハハ、ワッハハと大笑いを
奉納です。
◆神社本殿の屋根
パッと見ると、陶器製の瓦の様にも見えます。
(後でネットで調べたところ、陶器製で”織部焼”だそうです。)
七福神と三河万歳の一行は、この後、瀬戸市内の商店街三つをを練り歩きます。