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東北夏まつり その3 五所川原・立佞武多

2014年08月11日 | ’14 東北夏祭り

 雨模様の中を、五所川原へ着きました。

ツアーの解散・集合場所となった”立佞武多の館”の入り口付近です。

これは前を通過するバスの窓から撮ったのであまり鮮明ではありません

でした。

立佞武多の館・入口

 ここは6階建て相当の立派な複合施設で、展望台・立佞武多の解説DVD・

売店・レストランもありますが、本来の目的は大型立佞武多の制作・

保管のための施設のようです。

(毎年1基の大型立佞武多を制作するのだそうです)

◆収納された立佞武多群

 入口横に1基、奥の展示場に3基の大型立佞武多が、収納・展示されて

います。

大型立佞武多は、制作に約1200万円くらいかかるそうですが、

3年間運行すると解体してしまうのだそうです。

”もったいない”とか思うのは閑人だけでしょうか?

◆大型立佞武多の出館時の様子 その1

 

 入口の右手に立佞武多の出入口があり、今まさに曲線になった出入口が

右方向へ移動し、開いていこうとしています。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 

 入口横に展示されていた立佞武多から順に出て来ました。

◆ 同 その4

 こんな感じで、3基の佞武多が出て来ます。

収納された佞武多は4基なのですが、雨の所為で1基は出さないようです。

◆雨対策を施された大太鼓

◆運行を始めた佞武多の前で踊りを披露するご婦人がた

 雨の中をご苦労様です。

◆運行を始めた佞武多 その1

                      

◆ 同 その2

 その1の天頂部のアップです。

◆ 同 その3        

                    

◆ 同 その4

 その3の天頂部です。

◆ 同 その5

          

 下から見上げると、こんな感じで大迫力です。

◆ 同 その6

         

◆ 同 その7

 その6の天頂部。

◆ 同 その8

         

◆ 同 その9

◆ 同 その10

        

◆ 同 その11

       

◆ 同 その12

 

  こんな可愛いキャラクターの佞武多も参加していましたよ。

◆囃子方 その1

 9個の大太鼓を敲いています。

後列の4人の大太鼓奏者は歩きながら演奏しています。

◆ 同 その2

 横笛のお囃子隊です。

秋田の竿灯では、横笛は生の音だけでしたが、五所川原ではマイクを

通して増幅しているものもありました。

◆ 同 その3

 シンバルの小型のような鉦を打ち鳴らしています。

◆跳人(はねと)

◆引き手 その1

◆ 同 その2

 

 五所川原の立佞武多は、今回の夏まつり巡りの中で最も迫力がある

見応えのあるものでした。翌日見た青森のねぶたよりもお勧めかも。 

残念なのはお天気だけでした。

◆青森県警のパトカー

 ドアに白鳥のマークが描かれています。

(後で調べたら、白鳥は青森県の県鳥だそうです)

パトカーにこのようなシンボルマークが記入されているのは、

始めて見ました。

 

 2日目・3日目の宿泊は、秋田県・大館市です。

大館市は秋田県で秋田市に次ぐ第二の都市だと、ガイドさんが言って

いました。

 

3日目は樹海ラインを通って、十和田・奥入瀬を経由、青森のねぶた

見学ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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