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春の東欧と南イタリア その2 ブレッド湖

2014年04月20日 | ’14 東欧・南イタリア

 余り眠れない深夜高速バスで、ツアー集合場所の羽田空港へ

向かったので最初から疲れ気味のスタートとなった今回の旅です。

 羽田空港は始めての利用だったので時間の余裕を見ていったの

ですが、若干見過ぎだったような気もします。

◆羽田へのモノレール

 羽田空港へ行ったのが始めてですから、モノレールの利用も

勿論始めての経験です。

◆羽田空港で摂った朝食

 暫く、日本食も食べれないだろうと思い、鰻の”ひまつぶし

ひつまぶし”にしました。

◆睨みあうANA機とJAL機

 相撲の仕切りのようにも見えます。

◆羽田から乗継地のミュンヘンまで乗ったルフトハンザ航空の

 エアバスA340-600です。

 この機材に乗ったのも始めてです。シートは2-4-2です。

ミュンヘンのセキュリテイチェックでは、バッグに入れた一眼レフを

取り出して、レンズキャップを外してファインダーを覗き、爆弾の

フェイクではないかと確認していました。 

ほかの2人の一眼レフを持った方も同じ目にあったようです。

(小型のコンデジはセーフ)

◆北極海の流氷

 

 ミュンヘンで乗継し、オーストリアのグラーツ空港へ着いたのが

23時前、ブレッドのホテル着は26時半です。

深夜0時を過ぎて26時というのも、なかなか厳しいものがあります。

(特に、前夜高速バスであまり眠れていない閑人としましては)

 

◆ブレッドのホテルの窓から その1

◆ 同 その2

 白い花を付けた木は、桜だと思います。

今回の旅ではよく桜の花をみかけました。ただし白い花ばっかり

だったような・・・・・・・・・。

◆ブレッド城

 朝の散歩の時に、ブレッド湖畔から写したものです。

◆湖畔の教会

 同じく、散歩時撮ったもの。

◆手漕ぎボート

 10人程が乗り込み、船頭さんは両手で1本ずつオールを操ります。

環境保護のため、ブレッド湖では手漕ぎか電動機のボートしか使用が

認められていません。

◆聖マリア教会へ登る階段

 教会は湖の中の島にあり、手漕ぎボートで渡ります。これは船着き場

から見上げたもの。

この教会で結婚式を挙げる新郎は新婦をお姫様だっこして、この石段

を登らなきゃいけないのだそうです。

プロポーズするには相当筋トレが必要ですね。

◆教会の鐘楼

         

◆鐘楼の時計のメカ

◆鐘楼前のチューリップの花壇

               

◆教会内の祭壇

◆ 同 マリア像のアップ

            

◆湖畔で遊ぶ鴨

◆白鳥

 凶暴な白鳥で人を恐れる様子もなく近づいてきて、餌をよこせと

催促します。

何も持ってなくて餌をやらないと、嘴で噛みついてきます。

◆湖畔の景色 その1

◆ 同 その2

 ユーゴスラビアの元大統領である、チトー氏の別荘だそうです。

(今はホテルとして利用中)

◆湖畔のおしゃれな住宅 その1

◆ 同 その2

◆ブレッド城から見た聖マリア教会

◆ブレッド城入口

 

◆ブレッドの町で見かけた黄色いポスト

 スロベニアでは、郵便のシンボルカラーは黄色みたいで、ポスト、

郵便受けともに黄色です。

◆ジェラード屋さんのショーケース

 美味しそうだけど、着色料たっぷりのジェラードですね。

 

◆鱒料理の昼食

 奥のブレッド湖はこちら

 

 昼食後は、”ボストイナ鍾乳洞”へ向かいます。

 

 

 

 

 

コメント
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