郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

一教員として見てみたS市の教育について(Ⅲ)

2024年05月11日 | 日記
◆合理的なシステムを感じる(その1)  例えば、「給食」です。 S小は校舎の構造上、廊下も広く、教室の壁もない(※いわゆる「オープンスクール」)ので、給食を乗せる「ワゴン車」(台車)で給食を運ぶことができます。 これを児童ではなく教師が運べばいいので、給食を運ぶことで起きる事故はほとんどおきません(今のところ)。  また、給食を食べたとき、はじめはその「冷め加減」が気になったのですが、使用 . . . 本文を読む
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