ずっと変わらずの散らし寿司

毎度お馴染みの「散らし寿司」
東大阪にいる姉と母の元へ今月も持って行きました。

ごぼう、レンコン、にんじん、高野豆腐、竹輪。
甘く別に炊いた椎茸。三度豆。錦糸卵。

おでんは昆布だし＋カツオ節でお出汁をとり薄口醤油、三温糖の味付けで練り物以外をじっくりと煮込みます。
染み込んで柔らかくなったら、練り物を加えさらに1時間程煮込みます。

そしてお芋類の好きな母のために今日は美味しそうな里芋を炊きました。
これはみるからに掘りたてな感じで美味しいと予想してたけど、ほんと美味しかった


あんこ類の好きな母にミニあんぱんも。

母の誕生月の11月は毎年持っていく庭の柿。

主人が丹精込めて咲かせてくれた菊は父の仏壇に飾ります。

今日もおかわりして食べてくれたので今月もまだまだ大丈夫。
食べることは生命の源。
もうしばらく手作りのものが作れそうです。