「本田雅人 Another Beats Connection」
@Blues Alley Japan
本田雅人(as ss fl EWI)
松原秀樹(b)、鶴谷智生(ds)、梶原順(g)、 森俊之(key)
「Another Beats Connection」 Blues Alley Japan ライブインフォメーションに
本田さん曰く、「ヤヤコシイとかムズカシイとか」言われている自身のイメージを打ち破り
「ちょっとだけ違う」けれど、「最終的には自分らしくしたい」 コンセプトの新しい活動らしい。
英語への直訳という気もするけれど、まさに文字通り「Another Beats Connection」
一方ライブのMCでは、「ライブハウスにしても、ミュージシャンにしても、4ヶ月位前から
ブッキングしていないと、何処も、誰も、スケジュールが空いていないという状況に陥る」
今回、まずスケジュールありきで、他の全てを後から調整したという印象を受けたけれど
変化と多様性に挑戦する姿勢、何より「バンド」と明言したことは、個人的に高ポイント
自分が嫌われてると思い込み、声を掛けることを躊躇していた松原さんを誘う心を決め
初対面ではないけれど、一緒にライブをすることは初体験という森さんも口説いたらしい。
鶴谷さんのドラムと、森さんのキーボードと、特に御二人の音の絡み方が、新鮮で面白い。
そして何よりも、本田さんのアルトサックスが、今までとは何かが違う アプローチ。面白い。
1曲目のダークな曲調と音色に、本田さんの狙いの「大人のライブ」の予感がしたものの
個人的な感覚と偏見でしかないけれど、「SAMURAI METROPOLIS」以外の曲では
どれだけ音が進化していても、「子供な音」にしか聴こえない楽器、「EWI」が登場。微妙。
でも、トリオバージョンばかりで、今回の編成では初演奏だという「EVER」が成功すれば
「この曲、このバンドのレパートリーに入れていきたいね」と、実に嬉しそうに語る本田さん。
作ることは簡単だけれど、何よりも続けることが難しい「バンド」 頑張って続けてほしい!
4月上旬 ボブ・ジェームス、ネーサン・イースト、ハーヴィー・メイソン、マイク・ミラー各氏
バンド 「Fourplay」の皆様と、最新のアルバムをレコーディングしてきた話と新曲も披露。
2日間で10曲分レコーディングが成功。実力がないと不可能だと感心モードの本田さん。
現在69歳のボブ・ジェームス氏。「皆さんの御両親、この年齢でピアノ弾けないでしょう」
2008年8月29日~8月31日 開催の「東京JAZZ2008」 「Fourplay」最終日に出演。
公式サイトでは、現時点「・・・and more」の文字。本田さん、ゲストで出演しないかな~
1st.
「Mister Magic」
「TRILHA ALEGRE DO TIO」
「Southwick」
「ブラック アイズ (新曲 表記不明)」
「Wake In Good」
「ワルツでGO!」
2nd.
「Easy To Go」
「ブラック アイズ 2 (新曲 表記不明)」
「Crescent Moon」
「EVER」
「Uptown Up」
「JOY」
Enc.
「JIVE」
@Blues Alley Japan

本田雅人(as ss fl EWI)
松原秀樹(b)、鶴谷智生(ds)、梶原順(g)、 森俊之(key)

「Another Beats Connection」 Blues Alley Japan ライブインフォメーションに
本田さん曰く、「ヤヤコシイとかムズカシイとか」言われている自身のイメージを打ち破り
「ちょっとだけ違う」けれど、「最終的には自分らしくしたい」 コンセプトの新しい活動らしい。
英語への直訳という気もするけれど、まさに文字通り「Another Beats Connection」

一方ライブのMCでは、「ライブハウスにしても、ミュージシャンにしても、4ヶ月位前から
ブッキングしていないと、何処も、誰も、スケジュールが空いていないという状況に陥る」
今回、まずスケジュールありきで、他の全てを後から調整したという印象を受けたけれど
変化と多様性に挑戦する姿勢、何より「バンド」と明言したことは、個人的に高ポイント




自分が嫌われてると思い込み、声を掛けることを躊躇していた松原さんを誘う心を決め
初対面ではないけれど、一緒にライブをすることは初体験という森さんも口説いたらしい。
鶴谷さんのドラムと、森さんのキーボードと、特に御二人の音の絡み方が、新鮮で面白い。
そして何よりも、本田さんのアルトサックスが、今までとは何かが違う アプローチ。面白い。



1曲目のダークな曲調と音色に、本田さんの狙いの「大人のライブ」の予感がしたものの
個人的な感覚と偏見でしかないけれど、「SAMURAI METROPOLIS」以外の曲では
どれだけ音が進化していても、「子供な音」にしか聴こえない楽器、「EWI」が登場。微妙。

でも、トリオバージョンばかりで、今回の編成では初演奏だという「EVER」が成功すれば
「この曲、このバンドのレパートリーに入れていきたいね」と、実に嬉しそうに語る本田さん。
作ることは簡単だけれど、何よりも続けることが難しい「バンド」 頑張って続けてほしい!

4月上旬 ボブ・ジェームス、ネーサン・イースト、ハーヴィー・メイソン、マイク・ミラー各氏
バンド 「Fourplay」の皆様と、最新のアルバムをレコーディングしてきた話と新曲も披露。
2日間で10曲分レコーディングが成功。実力がないと不可能だと感心モードの本田さん。
現在69歳のボブ・ジェームス氏。「皆さんの御両親、この年齢でピアノ弾けないでしょう」
2008年8月29日~8月31日 開催の「東京JAZZ2008」 「Fourplay」最終日に出演。
公式サイトでは、現時点「・・・and more」の文字。本田さん、ゲストで出演しないかな~

1st.
「Mister Magic」
「TRILHA ALEGRE DO TIO」
「Southwick」
「ブラック アイズ (新曲 表記不明)」
「Wake In Good」
「ワルツでGO!」

2nd.
「Easy To Go」
「ブラック アイズ 2 (新曲 表記不明)」
「Crescent Moon」
「EVER」
「Uptown Up」
「JOY」
Enc.
「JIVE」