い・ち・に・ち

明日が今日になって昨日になるような毎日

百二十九小節

2019-06-03 | レッスン
何もしていない と言われた

分かっていた

そう思われていること

見えないもの 見たくないもの
空気のような
生きるために
必要なものさえ
見ていない事

知ってはいたけど
満タンになった
心のタンクに
ヒビが入った

どんな気持ちが溢れ出るのか
冷静に待つ自分が恨めしい



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