い・ち・に・ち

明日が今日になって昨日になるような毎日

百九十八小節

2019-10-17 | レッスン
当たり前の空気に触れた
ありふれた日常が傷ついた時

言葉が届く前に眠りそうな心
倒れそうな気持ちを支える笑顔

気付いてはいたけれど
分かってはいたけれど

ほんの少し腰を下ろして
二粒だけ涙をためて

新しい日付の意味が
当たり前になります様に

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