ハイカラさんが通る！の巻

最近、いろいろと忙しい。

とゆーか、ここ２年、ずっと忙しいんだけどｗ


でも、ここにいろいろ書いているように、隙を見つけては楽しんでます。

この日も、忙中閑あり。


とゆーことで、行って参りましたよ。ここ。





はい、輸入車ショーです。


２０年前ぐらいに始まったのかな、これ。


３度目ぐらいの入場です。


おお、いろいろとハイカラなクルマがいらっしゃいますな。












ヴィンテージカーも異彩を放っていました。






一回りすると、エッジが効いててカッコイイよねえ。

なんとなくこれらが一番カッコいいような気がしましたよ。


で、わが家としては,当然、ここへ。





奥さん、何を思ったか、写真撮ってますｗ


しかしまあ、人気があるよね、ポルシェ。










なかでもやはり人気は９１１です。










子どもを無理矢理乗り込ませるじじい。

ディーラーは気が気じゃないだろうなあ。


そういえば、こんなお子様も。




子どもはバカなんだから、ちゃんと見張ってろよ、親！って感じですね。


ウチもコドモがいた時代があったから、かなーり理解的だと思うけど、場所を考えなきゃね。

親だけでなく、ジジババもダメなのが多いような気がするなあ。

なぞとゆー俺もジジイみたいな物言いでやんすな。いかんいかん。


で、９１１に話を戻しましょう。





二人で乗り込んだ老夫婦。


奥さん　　「これが来たの？」

俺様　　　「うん。少し古いヤツだけどね」


奥さん　　「で、私、これ運転するん？　公民館の駐車場に入れられないような気がする…」

（図書ボランティアのため、奥さん、絶賛公民館通いちう。）


俺様　　　「ダイジョーブ！　近くのイオンに入れなさい」

（本質的解決にほど遠い。）


次第に、言葉が途切れる老夫婦ですた。わはは。


そのような次第で、大盛況な輸入車ショー。




最後は、グッズを買おうかな、と。






ポルシェデザインのいい長財布がありました。

シートと同じ、パンチングレザーです。


でも、奥さん、「なんだか落としそうよ」って。


過去、幾度も財布を落としてきた小生、何も反論できず、押し黙った次第です。


そのくせ、奥さん、帰りに３万円近いゴミ箱を買ってました。ぷんぷん。


いつか、お金を貯めて、この財布を買ってやる！　ぷぷぷ。



と、思ってたら、事態は暗転！


なんとわが家にやって来るはずだったカレラSくん、諸般の事情で、ちょっと難しくなりました。

うーーーーむ。


まあ、縁がなかったんだろうな、彼とは。


新しい出会いを、気長に待つことに致しましょ。