小生、日々のメモやらレポートで、
やたら「事案」とゆー言葉を使ってしまいます。
別におまわりさんでもないのにね。
で、今回は大反省のお話。
あたしゃ、保護責任者遺棄事案の当事者になってしまったのですよ。
遺棄致死にならなくて、ホントによかった…
そんなお話です。
トラブルというのは、だいたいお酒が絡みます。
毎年一度、幼馴染と会う日がありまして、
今年も焼肉、ショットバー、スナックと、黄金パターン。
日付が変わり、「じゃあねえ」ってタクシーで帰宅したのでありました。
で、翌日、出社しようとしたら自転車がない。
?????
そして、「!」
前日の飲み、自転車で出掛け、繁華街に置き忘れたのでありました。
病み上がりで東京支社に赴任し、健康増進を願って購入したルイガノ君。
何が何だかわからずのマウンテンバイク。
ブロックタイヤを履いたまま、都内を疾走。
永田町やら銀座やらに出勤したものです。
そういえば、アザラシのタマちゃんも見に行ったなあ…
きっと悪い人に持って行かれてるだろうな、と悲嘆にくれたわけなのさ。
とはいえ、すぐに捜しに行きました。
絶対にないだろうなと思いながら…
すると、どうだ!
じゃーん!
そもそも自転車を駐輪してはいけない場所。
駐輪場が閉まりそうな時間だったので、
短時間だけ、とつい置いてしまったのだ。
ホントにごめんなさい。
でも、よかったなあ。
ライトもサイクルコンピューターもご存命。
決して治安のよろしい場所ではないのに、僥倖でございます。
艱難辛苦を共にしたルイガノ君。
ホントにごめんなさい。
へそを曲げずに、これからもよろしくね。