10年後、俺は何をしているんだろう…
そんなことをよく考えるようになった。
なぜ10年後かとゆーと、
ショーネンが大学を卒業しているはずなわけさ。
で、あたしゃ、56歳になってる。
第二の人生に踏み出すことも可能なわけですね。
まあ、ゲートボールしてるとは思わないんだけど(笑)
別に今だって、新しい人生に踏み出しちゃいけないってことはありません。
ですが、やはり、さすがにリスキーである。
今のフィーを捨てるわけだから。
それにリスクとか何とか理屈をこねる前に、大問題がある。
まず、「夢」ってものがないんだよね、今のアタシには。
もう7年前、
定年まであと少しの団塊の世代に集中的に会いました。
で、提言的なこともいたしました。
「夢に向かって、徐々に準備を」なんてね。
翻って、私の「夢」って何だろう?
何がやりたいのかしら?
まあ、毎日本を読んで暮らしたいってぐらいかな。
犬の散歩でもしながらね。
それを実現させる経済状態をキープするにはどうしたらいいんだろ。
早期退職とか、実に魅力的だけど、
さてその後を考えたらねえ。
俺自身は正直、60歳まで生きているとも思えないので、
ある意味どーでもいいんだけど、奥さんは困るだろうしなあ。
なぞと、ころっけに語りかける今日この頃なのでありました。