小学3、4年の部に出場。
平日なので、応援はお母様方ばかり。
しかし、不思議なリーマンの私は、堂々のご臨場である。
予選リーグと決勝トーナメントの二本立て。
リーグ戦の第一試合、チビよりもずっと大きな、なかなか強そうな相手である。
とは言え、思わず笑ってしまうほどの、かなり低レベルな戦いだ。
ラケットの面があっちこっちを向いているので、打球がどこにいくか、見当も付かない。
ゲラゲラ笑っていると、コーチが「観客のほうが盛り上がってますねえ」。
そんなこんなの熱戦の末、チビは堂々の勝ち名乗りである。
私はそこまで見て出社。
後で結果を聞いたら、その後は全敗だったらしい。残念…。
まあ、それでもよくやりました。
テニスに冬季の学習塾と、忙しいチビ。
フニャフニャと暮らすお父さんは、ほんとに偉いな、と、思ってます。