持ち手の処理を変えたいと
思いながらも気付けば
2ヶ月も放置していた
革で包んでスッキリと
購入時はごろごろ感の持ち手
ダイヤモンドアート
猫ちゃんがいっぱいが完成
猫シリーズ三部作が
ようやく出来上がった
やっぱり全面貼りは
時間を要すると再認識
本州の比ではないが
北海道も暑い日が続いてる
外出は極力控えて
ダイヤモンドアートを
少しずつ進めていた
そして下半分を貼り終えた
7月の北海道は暑かったり
涼しかったりと乱高下
私の体調もそれに
引きずられていた
それでも孫の用事で
札幌や江別へ数回送迎したり
息子のお迎えで千歳空港へ
行ったりと忙しくしていた
ダイヤモンドアートも
ぼちぼち続けていて
猫が出来上がった
根を詰めてやると
指先に痛みが走るので
ぼちぼちが丁度いい
あと2枚の猫柄がある
こちらもぼちぼち
貼り終えたトナカイの
ダイヤモンドアート
その額装を終えた
付属のマットを
そのまま使用すると
こんな感じになる
せっかく貼ったビーズなのに
隠れてしまう部分が多い
そこでマットをカットした
北斎のダイヤモンドアートも
マットをカットしている
北斎の富嶽三十六景と
同時進行で作っていた
トナカイが出来上がった
貼り忘れのビーズはないか
確認したが 細かくて
探すのもひと苦労
たぶん見落としてるかも…
そんな矢先
夫の足裏にビーズが
剥がれたビーズか
飛ばしたビーズか
制作者の私は一度も
ビーズを踏んだ事がない
掃除してるのにビーズは
どこに潜んでいたんだか
額装は明日にでも
しようと思う
コツコツ進めていた
ダイヤモンドアートが
額装も済ませて
ようやく完成した
この有名な北斎の浮世絵富嶽三十六景神奈川沖浪裏は
新千円札の裏に使われている
その新紙幣が明日
いよいよ発行される
一刻も早く手に入れたい
人もいるだろうけど
私はいつもの生活の中で
手元にくる程度でいい
作品制作と新紙幣発行が
頭の中でしっかりと
紐付けされたので
忘れる事はないだろう
たぶんだけど…
昨年の暮れ軽いぎっくり腰で
その痛みを経験した
米を持ち上げようとした
その瞬間の出来事だった
たいした重さじゃなかった
老化を感じ取っていた
今朝ゴミを捨てようとして
何気なくゴミ箱に
左腕を伸ばした瞬間に
背中から脇腹辺りに
ビリビリと痛みが走った
痛み止めのジェルを塗ったが
「うぅー」となる痛みが
まだ続いている
痛みの少ない楽な姿勢を
探り探りしている
身体はパッと動かないのに
痛みは瞬時にやってくる
ちょっとした事で…
そんな事ぐらいで…
身体の老化は止まらない
そんなこんなの中
北斎の富嶽三十六景の
ダイヤモンドアートが
どうにか貼り終えた
額装を考えているが
その前にコーティングを
するべきか迷っている
初心者用に選んだ
ダイヤモンドアートは
どれもメインの模様だけに
ビーズを貼る仕様だった
次に購入したのは全面貼り2点
トナカイと北斎の富嶽三十六景
背景も含め図案全体を
ビーズで埋めていく
交互に作れば飽きないかと
思っての2点購入だった
貼っても貼っても
進んだ気がしない
千里の道も一歩からの心境