暮らしの足あと

趣味のはんどめいどや日々の出来事の綴り記

刺し子 桜の花③

2023-08-30 | 刺し子
ようやく縦方向が終わり
横も半分ほど刺した




なかなか目が揃わなくて
初心者だなぁと思う

横を刺し終えたら
斜め2方向が待っている

まだまだ道のりは長い…


来週に迫ったイベントの 
準備もしなくては


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刺し子 桜の花②

2023-08-28 | 刺し子
桜の花を刺し直している

ネットの検索では
裏に糸が長くでるのが
気になる時は布と布の間に
糸を渡して刺すという
方法も載っていた

私はこちらの刺し方で
やってみようと思った

それなりに手間はかかるが
裏だって納得するように
仕上げたいから





まだまだ綺麗に
刺せてはいないけれど
丁寧は心掛けている

裏糸はこんな感じ




初心者にとって知りたい
肝心なところが説明書には
書いていなかった

本を一読してから
刺し子を始めたものの
中身を理解するのは
何点か刺して疑問が
出てからなんだろうな

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新たな刺し子 桜の花①

2023-08-26 | 刺し子
刺し上がった「柿の花」の
水洗いは後回しにして
次の刺し子の準備をした

第二弾は「桜の花」
いやぁ~これも細かいわ

何も知らずに購入する
怖いもの知らずである






この図案線通りに
一目一目刺していく根気
それが大事!



前回は説明書のように
ふきんを仕立てたのだが
四方の余白が揃わない

これは晒のみみを
そのまま利用するからだ

どうも気になってしまう

今回は余白が均等になるよう
仕立てることにした

刺し始めてからほどなく
手が止まってしまった

裏目の糸の出方が
気になるというか
納得いかなかった

表はこんなに可愛いのに
裏には長い糸が出過ぎ



このまま刺しても
間違いではないらしい

しかし別の刺し方もあると
ネットで調べて知った

別の刺し方をするため
糸を全部抜いた

今日はここまで


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刺し子 柿の花4日目

2023-08-22 | 刺し子
柿の花の文様を
すべて刺し終えた



刺し子初挑戦なので
多少の目の不揃いは
ご愛嬌ということに


柿の花の文様は
裏面も同じ柄になる




水で消える図案線を
軽く洗い流して
アイロンをかけて完成
なのだが…

連日暑さが続いて
アイロンなんて無理

今までの北海道なら
お盆が過ぎたら
急に涼しくなるのだが…

やっぱり今年はおかしい
 
34日連続真夏日だとか

明日は今年最高気温で
猛暑日になるようだ

恐ろしささえ感じる


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夕景

2023-08-21 | 日記
夕方のスーパーの屋上駐車場

車を降りて目に入ったのは
北の空にヒグマの横顔

いったん思い込んだら
それ以外には見えない



西の空にはプテラノドン

獲物を食べようとしてる
そんな風に見える



気持ち悪いくらい
ムワッとした天気で
雲までもが追い打ちを 
かけているようだった




しばし見入った
一期一会の雲は
やっぱり面白かった


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刺し子 柿の花3日目

2023-08-18 | 刺し子
台風の強風が過ぎ去り
私の頭痛も和らいできた

刺し子も再開した

縦方向の一目刺しに入る

前回の針目の不揃いが
ここに来て完成度に大きく
影響する事を思い知らされた

針目の端を繋ぐように
刺していくので
元がズレていたら
当然歪んでしまう

でもねぇ…
刺すたびに現れる柿の花が
嬉しくて次々と針が進む


失敗から学ぶことが
たくさんあってこそ
自分の実になっていく

刺し子の伝統模様には
それぞれ意味があるようだ

柿の花の文様は
一つも無駄がないや
五穀豊穣といった
縁起のよい物らしい

完成までもう少しだけど
今日はここまでに




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暑いし…だるいし…頭が痛いし…

2023-08-17 | 日記
こんなに暑い日が続く夏は
今まで経験がない

本当にここは北海道なのか

居間にはエアコンが
付いているものの
他の部屋にはない

なので自宅内の温度差も
身体に負担をかけている

だるさと頭重感が抜けず
刺し子もお休みにした

外では台風の影響で
強風が吹いていて
ますます何もしたくない

愚痴りたくもなる…

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刺し子 柿の花2日目

2023-08-16 | 刺し子
ひたすらひたすら刺した

同じように刺していたのに
長目や短目になったり 
斜めになっりと
思い通りに揃わない



いきなり柿の花は
無謀だったのかな

それでも無心に刺し子を
している時間が楽しい

一刺し一刺しの先に
完成が待っているのだから

本日はここまで


ようやく半分刺すことができた


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刺し子 柿の花1日目

2023-08-14 | 刺し子
刺し子の本とキットが届いた

まずは本に目を通した

えぇっ~ そんな…

購入したキットはどれも
刺し子になれてから作る
一目刺しと紹介されていた

デザインが気に入って
選んだ3点だったので
これはやるしかない

初刺し子は縦糸と横糸で
構成されている「柿の花」
という伝統模様にした

まずはふきんに仕立てて 
外枠を図案通りに刺した 



ただの並縫いと思いきや
きっちりと目の長さを
揃えるのが難しかった


外周を刺し終えていよいよ
一目刺しに取り掛かった

目の長さ・目の向きを
一定に保つのが難しい

おまけにしっかり糸こきを
していたのに縮んでる




難しいづくしで
今日は全体の1/4ほど
刺して終わりにした

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新たな挑戦

2023-08-12 | クラフト
義母は多趣味の人だった

私の知ってる範囲では
洋裁・編み物・木彫り
日本人形・木目込人形
などなどしていた

ある日突然倒れて
大きな障害が残り
今は入院している

母宅の台所を片付けていると
1枚のふきんが出てきた

刺し子のふきんである

母は刺し子はしなかったので
おそらく頂いた物であろう

何だかわからないシミが
付いていたので洗ってみた

漂白もしたが薄っすらと
残っているシミさえ
ほっこりと感じた 







うちにもいただいた
刺し子のふきんがある

以前グラスアート教室に
通っていた生徒さんが
作ってくれた物だった





かごに掛けて使っている


作り手の違う2枚の刺し子を
見ていると自分でも
作りたいと思ってしまった

今まで気にもとめなかった
刺し子なのに不思議なものだ 

しかし…
刺し子の事は何もわからない

いつものようにネットで
参考にする本を注文した

初心者なので
キットも注文した

連日暑いし老眼だし
頭痛や肩凝りするし
大丈夫なのか…私

まぁ小さな挑戦だけど
やってみるわ

残り少ない人生
やりたいと思ったことは
取りあえずやってみる
やりたくないことは
無理してまでやらない

そう心掛けて
日々暮らしていきたい


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