Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

息子が帰ってきた。

2008年06月01日 | Weblog
ハンドボールの高総体県予選に出場する母校の応援のため、息子が31日(金)に帰ってきた。急遽、アッシー君として、花巻総合体育館へ。
この日、応援にかけつけたのが、埼玉から息子、茨城からS君、山形からK君、盛岡からH君の計4人。

代々こうやって、卒業生が高総体県予選で戦う後輩達を応援している。

息子以外の三人にはほぼ1年ぶりにあったのだが、髪の色が違っていたり、少し横に大きくなっていたりと、それぞれの地でしっかりと大学生活を楽しんでいるようだった。

この4人の応援のおかげか、2回戦では優勝候補筆頭の不来方高校と対戦し、後半の途中までリードするという堂々の戦いっぷり。

ひょっとしたら勝てるかも...と淡い期待をもったのだが。
でもそこは王者「不来方」、結果的に11点差で振り切られてしまった。

残念な結果になってしまったが、王者「不来方」を最後まで苦しめた盛岡三高の戦い方は充分評価できるものだった。

この大会を最後に、ほとんどの3年生は次の進路に向けての受験勉強が本格化する。無事に受験を乗り切って来年の今頃は後輩達の応援に元気な姿で現れてほしいものだ。

息子は、土曜日の朝から晩まで遊びに行って、今日の昼前に帰っていった。ろくに話す時間もない。息子からすると友達と遊ぶ方が優先順位が高いんだろうなぁ。
こんなもんなのでしょうか?

娘のバレーボールの県予選はいよいよ今週末。高総体の開催地は埼玉県。
運よく県代表になれれば、息子のアパートから応援に行ってその時にいろいろと話をしようかなっと。

頼むよ。娘。