Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

沼津です

2013年01月26日 | Weblog
今朝から盛岡では大雪が降ってます。

東京や沼津のような暖かい所から一転して本場雪国に戻ったことを実感してます。


さて、昨日の続きで今日は「沼津編」です。


生まれて初めて沼津へ降り立ちました。

三島まで、ここで東海道本線に乗換えて一駅目が沼津です。東京からほぼ1時間。

新幹線に小一時間乗るせいか、遠いような近いような不思議な距離感です。

沼津では、まず息子の勤める店を遠巻きに見ながら(決してお店には入らないのです)、息子の住むアパートに向かいました。

当然、息子はお店で働いているものとばかり思っていましたが、この日はお昼からの勤務だとかで、奇跡的にも仕事に向かう息子と途中でバッタリ会うことができました。

これには驚きました。初めて行く土地の、初めて通る道で息子の通勤ルートなんて知るはずもないのにですよ。

ほんの、二言三言しか話できませんでしたが、それでも会えて嬉しかった。



息子のアパートで少しばかり雑用を片付けた後、本来の目的である「沼津港」へ。

この雑用で手間取ったため、結局港へ着いたのは夕方5時近くになっていました。

当初の予定では、この日、干物やさんで真アジ類を買って盛岡へ送るつもりでしたが、この時間になるとほとんどのお店が店仕舞いしてしまっていました。



結局、この日は干物を送れず、沈む夕陽をみながら一人淋しく沼津港定食(1,890円)を肴にビールを飲んでホテルへ帰りました。





おまけです。びゅーおという大型展望水門です。

入場料100円で、最上階の渡り廊下を歩くことができて、天気がよければ富士山はもとより、静岡の清水港まで見ることができるそうです。

当日はあいにくの曇り空であまりいい眺望とはいえませんでした。

食事をしたお店の隣にある施設です。食後、外に出たらきれいにライトアップされていました。



明日は沼津のお土産編を。 to be continued

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